さて、5月も最終週となりました。もう既に2013年も半分!
という事で2013年恵比寿新聞が行ったグルメ取材の中で特に最近激戦の
恵比寿ランチ2013年上半期
を振り返ってみたいと思います。年末には人気ランキングもやりますので
今回はいわゆる「上半期恵比寿ランチのまとめ」というところでしょうか?
という事で一挙ご紹介。永久保存版です。どうぞ。
■天童のホンコンかけご飯
もう既に虜になっている方も多いはずだと思いますが恵比寿西の五差路近くの名店
天童のホンコンかけご飯。他にもスタミナかけご飯も人気だという事がわかりましたね。
■ebiteiの格安ランチ
3月で惜しくも無くなった新橋湯。その通りにある本格フレンチビストロのお店ebitei。
ランチが安くて美味しいという評判でした。何気に恵比寿新聞を見て行っている
ヘビーユーザーの方も多いようで評判では「ハンバーグ」も美味しいという話を聞きました。
■らーめん山田のカツカレー
何気に反響が大きかったらーめん山田の「カツカレー」
ラーメン屋なのに!?カツカレー!?という意外性と美味しさに短時間で閉まるという
ストイックならーめん山田の記事は注目を受けました。ちなみに裏ワザ「カツカレーらーめん」
という事も出来るとか!?できないとか!?追っかけ取材ですね。これは。
■Chawaの煮込みハンバーグ
今年できたてのホヤホヤの茶和(chawa)なのですが話題は「電源やWifiがフリー」という
部分で一躍twitterではRTが比較的多く「恵比寿は電源迷子の方が多い」という事がわかりましたが
こちらのランチも安くて美味しくてヘルシーで恵比寿の住民の体を考えたメニューになっていて
お店の方の人柄がうかがえるアットホームなcafeです。現在非常に盛況です!!!
■ヒポタマスの普通のカレー
飽食の時代、あえてこだわりのカレーを食すより「普通」のカレーが恋しくなりませんか!?
的な意味でご紹介させて頂いた恵比寿南のスナック「ヒポタマス」。ヒポポタマスじゃないの!?
「ポ」が少ない!と指摘を受けましたが正真正銘「ヒポタマス」。たまにはこういうお店に行くのも
社会勉強のうちだと思います。
■ぽん太のとんかつ
歴史的観点からみたぽん太の歴史ととんかつの歴史を書いた記事でした。
何気に街で会う読者の方に「結構勉強になったよ」と声をかけられる事の多い記事でした。
ぽん太さんの低温でじっくり揚げるとんかつは本当に格別ですね。
■ちょろりの香湯ラーメン
恵比寿の老舗ラーメン店「ちょろり」。香湯ラーメンもおいしいのですが、
恵比寿新聞一押しはやはり「チャーハン」と「餃子」がたぶん恵比寿でもかなり
レベルの高い位置に君臨しているのではないかと言っても過言でない美味しさです。
■AALAWIのジャークチキン
店主伊林さんのジャマイカ修行話を聞きながら本場仕込みのジャマイカンジャークチキンを
食べたのが本当に素晴らしい体験でありました。本当にここのジャークチキンは美味しい。
本場ジャマイカの有名店「ポークピット」で修行した伊林さんだからこそ出せる味です。
■韓国弁当ひまわりのキムチ
図々しくお邪魔してキムチまで見せてもらってお店の商品でもないキムチまで頂き
縦横無尽な取材をさせてもらった家庭韓国料理のひまわりさん。
パクさんの漬ける本格的な韓国キムチおよび料理は本当においしかったです。
入りずらそうなお店ですが味は折り紙つきでした。
■ラーメン隊のオムチャーハン
ううーーーーこうやって書いているだけでもまた食べたい!!!
ラーメン隊のオムチャーハン。ラーメンは熊本ラーメンが主流で、もちろん九州長崎名物の
チャーメンやちゃんぽんもある。バリエーション豊富な住宅街の奥地にある隠れた名店。
■ラシャナイアの薬膳スープカレー
驚くほど住宅街の奥地にあり、絶対わからないだろ!?という場所に存在するカレー店。
すべてオリジナル調合のスパイスで仕上がった薬膳スープカレーは身も心もホットにする
マジカルなスープカレーです。裏メニューや新作スープカレーも出来ているようなので気になるなー。
ちなみにシャナイアのランチは土日のみです。
■蔭山樓の鶏白湯塩そば
いやー。もう中毒状態ですよ。今すぐにでも食べたい。蔭山樓の鶏白湯塩そば。
元々昔の皆がまだ知らない時期の筑紫樓の跡地にできたこの蔭山樓。記事には書いていませんが
実はここには美味しいスーパートマト(糖度9)のラーメンもあるとか!?要チェックですね。
という事でまだまだ恵比寿は広い!!今後も素敵なランチを求めて取材を続けます。
明日は「2013年上半期恵比寿ディナーまとめ」をお送りします。