本年も皆さま色々とお世話になりました。
恵比寿新聞でございます。
毎年クリスマスの夜に
発表しております今年でもう4回目となる
恵比寿新聞グルメアワード。
今年も色んな所に取材に伺いました。
毎年毎年思うのですが
恵比寿は本当に優れたお店が沢山あります。
まだまだ回りきれていないのですが
来年も徐々に取材を続けていければ幸いです。
その他今年は恵比寿新聞主催で
様々なフードフェスを開催させて頂きました。
TAKOYAKI DISKO
初期中の初期ですね。
シークレットイベントで
「TAKOYAKI DISKO」名を打って
恵比寿新聞編集長が長年こだわっている
たこ焼きをクラブで踊りながら
食べるという意味不明のイベント。
このイベントを考えたのは
このイベントの開催日の前々日で
しかも開催場所を教えないという
食べたければ自分で探して来るがよい
投げっぱなしジャーマン的なイベントもやりました。
そして「自分で焼け」という
卑劣なイベントでしたが
なぜか40人ほど集まるという・・・・
謎のイベントでしたね。もう二度とやりません。
しかしこのイベントがフードフェスでいう
最初の第一歩だったのかもしれません。
恵比寿鯨祭2015
今年もホエールしましたね!!!
なんと今年は28店舗のお店が恵比寿の化身
鯨の料理を考案してグランプリを競いました。
グランプリは世界のソーセージレストランhayari
さんの鯨のメットヴルストがグランプリ。
凄い料理でしたね。恵比寿鯨祭も毎年恒例に
なってきました。来年も楽しみですね。
ヱビスビールに合う逸品グランプリ
こちらは構想5年。
「恵比寿」という街の名前の由来となる
ヱビスビールに合う逸品を恵比寿の
料理人が考えるグランプリイベント。
恵比寿の人気飲食店20店舗に参加いただき
特徴のある「ヱビスビール」に合う逸品を
考案していただきお客さんが投票し
グランプリを決めるイベントでした。
ビールの味に合わせて逸品を作り
その相性を競うというイベントはあまり
なかったからか、各方面で話題になり沢山の方に
ご参加いただき楽しいイベントとなりました。
また来年もやることが決定しました。
恵比寿ぶどうまみれ
あぁ~今思い出すだけでも身の毛もよだつ
山形県おきたま地区から14種類のブドウが
恵比寿に到着。合計100房のブドウを
食べつくすという前代未聞のイベントを
スマホ決済会社コイニーの事務所で敢行。
イベントチケット販売と同時に
即日完売。そしてその日ブドウを食べる
事となるのですが、意外とブドウって
沢山食べれない事が判明。
最後はみんなで泣きながら食べた
極悪なイベントでした。でも美味かったですね。
あんなにブドウの味に多様性が
ある事を気づけたのはこのイベントだけ。
山形でも「こんなイベント初めてだぁ~」
と仰っていました。
恵比寿芋煮まみれ
恵比寿ぶどうまみれで調子に乗ったのか
次回も山形県おきたま地区の皆さんの
ご協力で山形県の名物「芋煮」を食べつくす
というイベントを再度敢行。
しかも世界初「芋煮生中継」と題して
芋煮の調理現場から会場に芋煮が到着するまでを
ストリーミング実況生中継でお送りするという
大スペクタクルでお送りするはずでした。
しかし来場者が多すぎて回線が混線し
ぜんぜん映らなかったという前代未聞の
大失敗スペクタクルでお送りすることになりました。
しかし米沢牛の芋煮は反則なぐらい美味しく
来場者は「山形行きたい~!」という何故か
山形の町おこしに寄与するという異例の
イベントになってしまいました。
多分また調子に乗って1月24日に・・・・
EBISU WINTER HOT FOOD FES
東急不動産×恵比寿新聞で行ったイベント。
酷寒の寒空の下で暖かいスープを食べたら
おいしくない!?という小学生レベルの
企画に東急不動産さんが異例のOKを出し
恵比寿ビジネスタワーその他のビルの方に
楽しんでいただくイベントとして開催。
蓋を開けてみれば予想外の来場者数。
2日間の開催ですがほぼソールドアウト。
人気飲食店4店舗の体の芯から温まる
コンセプトのスープを楽しめたイベントでした。
そして今年から恵比寿ビジネスタワーに
新しいクリスマスモニュメントもお目見え。
恵比寿のクリエイティブスペースamuにある
kusakanmuriさんプロデュースで素敵な
モニュメントが出来上がりまた一つ
恋人の聖地が増えたという良いイベントでした。
ということで
色々仕掛けさせて頂きました。
来年もがんばるぞー!!!という事で
お待たせいたしました。
恵比寿新聞グルメアワード2015の発表です。
恵比寿新聞グルメアワード2015
グルメアワードの評価基準は
①アクセス数(公開1日目の最高視聴率数)
②FACEBOOK いいね!数
③twitterリツイート数
④シェア拡散数
⑤持続的な話題性(記事公開からの継続的なアクセスの平均)
を各ポイント制にしまして
上位10位~1位を公開するという物です。
皆さんが決めたアワードとなるわけです。
それではまず第10位からの発表です。
★★★10位 広島お好み焼きぶち
オーナーの石原さんの男前っぷりといいリアルな広島のお好み焼きを恵比寿で楽しめるという記事が人気を博しました。石原さんの半生を流れるようにインタビューさせて頂き「ぶちファン」の皆さんも涙でブラウザが見れなくなっていたでしょう。
スペシャル「おっこん」
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広島お好み焼き ぶち
住所 東京都渋谷区恵比寿南1-7-8 ニューライフ恵比寿 2F
電話 03-3760-0555
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ぶちの記事はこちら
★★★9位 イワカムツカリ
満開の桜が楽しめるお店としても非常に立地的に良い場所なのですが、無添加で化学調味料を一切使わないピュアな和食が食べれるという事でも非常に重宝する非常に洗練された料理店という事で記事が人気を博しました。そしてこちらの「無薬飼育豚のサクとろ角煮」がヤバい美味しい。
スペシャル「無薬飼育豚のサクとろ角煮」
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イワカムツカリ
住所 東京都渋谷区広尾1-4-10
電話 03-6277-0248
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イワカムツカリの記事はこちら
★★★8位 言の葉
和食と鉄板焼きが同時に食べれるというイギリスとニューヨークが一緒になったような(いや・・なってないな)類まれなるお店。シェフの渡辺さんは丁寧にお肉の説明も頂きながらホテル仕込みの極上のステーキも楽しめるという記事が人気を博しました。また分厚いステーキを頂きたい・・・
スペシャル「極上肉と和食」
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言の葉
住所 東京都渋谷区恵比寿1-16-31 QUAL Ebisu 2F
電話 03-6408-5489
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言の葉の記事はこちら
★★★7位 ル・プチ・クール
小さな直径3cmの芸術「マカロン」。そんなマカロンを新しいスタイルで提供するル・プチ・クール。「マカロンサレ」という見た目は普通食べてびっくりの驚異のスタイルとマカロンにオリジナルの写真が転写できる記事が人気を博しました。
スペシャル「マカロンサレ」
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ル・プチ・クール
住所 東京都渋谷区恵比寿南2-17-1 RY Bldg.1F
電話 03-6451-0230
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ル・プチ・クールの記事はこちら
★★★6位 森の机
恵比寿新聞絶大の信頼をしている料理長森さんが作り出す家庭的でいてすべてにおいてエキセントリックな気づきのある和食が堪能できるホッとできるお店「森の机」。こちらに行けば是非食べていただきたいのは「とろろ鍋」ですが何気に「火鍋」が恐ろしい香ばしさ。記事も人気に。
スペシャル「火鍋」
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森の机
住所 東京都渋谷区恵比寿南1-18-9 TimeZoneヒルトップビル3F
電話 03-3710-8383
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森の机の記事はこちら
★★★5位 ふさ助
恵比寿西の美魔女アイドルがまた誕生した瞬間でした。とかく恵比寿は一人で行ける店が少ないことに端を発し「一人でも気軽に行ける店」という記事でふさ助を紹介したところ記事が人気を博しました。店主のふさこ姐さんのお色気ビームに皆目がハートに。一人でも行ける店って貴重ですね。
スペシャル「お色気ビームと気のきいた肴」
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ふさ助
住所 東京都渋谷区恵比寿西2丁目3−9 浦-MKYエビスビル 1F
電話 03-3461-1993
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ふさ助の記事はこちら
★★★4位 DAY&NIGHT
恵比寿2丁目のファーストベイク跡にできたバーガーマニア守口さんのお店「DAY&NIGHT」。ニューヨークやポートランド的な雰囲気や朝8:30からやっているというビジネスマンにはありがたい情報が人気を博しました。恵比寿新聞気になるのはこちらのフィリーズチーズステーキサンド
スペシャル「フィリーズチーズステーキ」
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DAY&NIGHT
住所 東京都渋谷区恵比寿2-39-5
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DAY&NIGHTの記事はこちら
★★★3位 i-table
恵比寿の夜の住民で話題の「ムト肉」が食べれるお店。ムト肉とはBBQマスター武藤氏がチョイスするお肉の事。恵比寿で神出鬼没でBBQスタイルで肉会を開催する謎のお肉屋さん。そんなお肉が普段でもi-tableで食べれるという記事が人気を博しました。
スペシャル「上質なお肉の塊」
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i-table
住所 東京都渋谷区恵比寿南1-9-4 長谷川力ビル1F
電話 03-6303-1862
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★★★2位 あげぱんカフェ
恵比寿西に突如として現れた謎のあげぱん屋。あげぱん一本で勝負って相当気合の入った人たちなんだろうと覗いてみたらとてもピュアな人たちがあげぱんに情熱を注いでいたという記事が人気を博しました。恵比寿新聞でも歴史的な記事になりました。しかしこの記事は電車で見ることをお勧めしません。
スペシャル「あげぱん」
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あげぱんカフェ
住所 恵比寿西2-9-9
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あげぱんカフェの記事はこちら
★★★1位 らーめん すずらん
取材できたことが奇跡と思うしかないあまりメディアにその制作工程を語る事が無かった渋谷から恵比寿に移ってきたらーめんの名店「すずらん」の社長直々にインタビューさせて頂いた記事。圧巻の「すべて手作り無添加」という手間をかける事の大切さを教わった記事でした。すべてにおいて人気の記事でございました。
スペシャル「創作らーめん」
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らーめん すずらん
住所 東京都渋谷区恵比寿1-7-12 久保ビル 1F
電話 03-5422-6705
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すずらんの記事はこちら
という事でお送りしてきました
2015年恵比寿新聞グルメアワード。
来年も色んなお店との出会いを
期待しています!!よろしくお願いします。