情報解禁!!
ビールの名前が街の名前になったここ
「恵比寿」で毎年開催される風物詩
恵比寿の料理人が考える
ヱビスビールに合う逸品
グランプリ2017
今年も開催が決定いたしました!!!
開催は9月15日~10月31日の
初の1カ月半ロングラン!!!!!!
この期間中、恵比寿の街は
ヱビスビール一色に染まります。
このお祭りをご存じない方の為に
簡単に歴史的背景からご紹介!!
ヱビスと恵比寿の関係
ヱビスビールがこの街の名前の由来に
なっていることはご存知ですか?
遡ること128年前。
現在のサッポロビールの前身である
「日本麦酒製造株式会社」のヱビスビールを
製造するために、当時としては画期的な蒸留所
「恵比寿麦酒工場」がこの街に建設され、
駅の停留所「恵比寿貨物駅」から
地名が徐々に「恵比寿」に代わっていく
歴史背景があります。
※エビスビールを運ぶ馬
もともとビール工場のあった「恵比寿」は
今や駅から半径2kmに約1500店舗もの
飲食店が立ち並ぶ「都内屈指の食の街」へと
変貌を遂げました。そんな「食の街 恵比寿」
にはもちろん腕利きの料理人が数多く存在し
そんな料理人の皆さんがこの街のシンボル
「ヱビスビール」の特徴的な味に合わせた
料理をペアリングするという一大イベント
なのであります。
2015年グランプリ「オムカレー」@東京ロビン
投票でグランプリが決まる
このイベントのもう一つの特徴は
自分が好きなペアリング・お店に
投票ができる「グランプリ方式」を採用。
驚くべきヱビスビールとのマッチングを
体験しながら自分の好きな料理に投票。
最多得点を獲得した飲食店にグランプリに
輝くというグランプリイベントなのです。
2016年グランプリ「エビパン」@まにん
冊子片手に食べ歩き
毎年この時期は冊子を片手に協力店を
回るという儀式的な風景が垣間見れます。
恵比寿新聞の調査によると平均1日2店舗。
好きな料理を口に運ぶことをイメージして
街歩きしながらお店でペアリングを楽しむ。
冊子を持った同士仲良くなり情報を交換
し合ったり一緒に回ったりなどの
コミュニケーション要素があるのも
このイベントの特徴といえます。
今年は過去最大!
約40店舗参加!
毎年規模を拡大する「逸品グランプリ」
今年はなんと腕利きの料理人約40店舗に
協力していただきヱビスビールの特徴に
合わせた珠玉のペアリング料理をご用意。
料理+ヱビス=1,000円
なんとこの期間中、特別に
「料理」+「エビスビール」のペアリングセット
1,000円で楽しめます。そのほかお店には
「名物料理」も沢山ありますので
お店の人にお話を伺いながらペアリング後は
各店の名物を楽しめるのもこのイベントの
醍醐味でございます。
スタートは恵比寿麦酒祭りから!
9月15日~18日恵比寿ガーデンプレイスで
開催される「恵比寿麦酒祭り」で
今回の冊子を配布する予定です!!!
逸品グランプリ特設ブースにて無料配布。
その他参加店でも手に入ります。
参加店発表は9月頭!
今回は「開催が決定したよ!」という
お知らせですが後日参加店の発表と
珠玉のヱビスビールに合わせた料理が
発表となります。
そのほか「恵比寿新聞と回る逸品グランプリ」
などの街歩き解説付き街歩き飲みイベントなども
企画しております。お見逃しなく。
募集
「うちの会社に冊子を置きたい」
という企業様。20枚から御社へお持ちします。
昨年からレギュラーで配布させていただいている
企業様からプラス10社募集しております。
配布後このような形で記事にさせてただきます!