恵比寿新聞でございます。今週の月曜日にJ-WAVEの朝の人気番組
「TOKYO MORNING RADIO」の「MITSUBISHI JISHO TOKYO DICTIONARY」に
恵比寿新聞お話させていただきました。取材するのは得意なんですが
取材されるとなるともう「噛み噛み」でございましてたぶん
こいつはいったい何を言ってるんだ?
というような放送になったのではないでしょうか？実は恵比寿新聞もエアチェック
してない状況でして（笑）その中で恵比寿鯨祭についても話させて頂きました。
6月1日～9月4日まで恵比寿の飲食店21店舗に協力いただき鯨の料理を出すという
フードフェスタ。「昔の人は鯨を恵比寿と呼んでいた」という所に端を発し
現在復興中のクジラの街「石巻鮎川」に支援できないか?というイベントです。
もう終盤に差し掛かっておりまして皆さん楽しんで頂けていますでしょうか?
前回も記事なりました参加店21店舗のご紹介。今回最後の9店舗の紹介です。
前回のご紹介記事は 【第一弾】－－－－【第二弾】－－－－でご覧ください。
という事でもうすぐフィナーレを迎える恵比寿鯨祭参加店、第三弾です！
COM FOR TABLE
料理名 「ユッケでございます（鯨）」
以前恵比寿新聞でもご紹介した家庭料理を本格的な料理にアレンジするという
和食ダイニングのお店「コンフォートテーブル」さんのクジラのユッケ。
この味付けがまさに絶妙でテレビの放送でも「これを食べないと一生の損！」
なんていうお客さんが出るほどの極旨なユッケです。
詳しい記事はこちらでレポート
風花
料理名 「鯨の甘酒漬焼」
今年10年目の風花さん。風花（ふうか）さんが今回考案してくれた料理それは。
甘酒につけて発酵させた鯨肉を焼いた香ばしいお酒や焼酎に合う一品。
発酵の勉強をする店主みっちゃんの自信作でございます。ジューシーです！
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サリーヴ
料理名 「鯨の瞬間燻製と独活のアンサンブル」
渋谷フレンチの名店「ロアラブッシュ」の姉妹店でもあるこちらサリーヴ
ロアラブッシュ料理長中嶋シェフ考案のクジラの瞬間燻製に季節の野菜を
添えた上品な一品。お味も非常に繊細で燻製したクジラが香ばしい一品。
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EBITEI
料理名 「鯨の欧風黒カレー」
泣く子も黙るシェフ「海老子川氏」の珠玉のレシピ「黒カレー」
大胆にもクジラの肉がゴロっと入っており根菜なども配合。何気にピリっと
大人の味。癖になる人が続出しているという評判のクジラの黒カレーです。
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魚BAR 一歩
料理名 「鯨のユッケ」
平日でも超人気店の魚BAR一歩さん。今回は色んなアレンジを察してか
スタンダードな路線でユッケをチョイス。これがシンプルながらも美味い。
マグロと鯨で和えて出してくれることもあるそうでこちらも要チェック。
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la luna luna
料理名 「鯨肉の醤油かすマリネ 季節野菜のおひたし添え」
女性に人気の野菜がたくさん食べれるお店「ラ・ルナルナ」
鈴木シェフの繊細なクジラを使った料理。醤油かすでマリネしたクジラを
季節の野菜と煮ておひたしに。これがいい塩梅。ホッコリ料理です。
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魁人（kaito）
料理名 「3種の醤油で楽しむ鯨のタタキと刺身」
魁人さんの料理は。かなり趣向を凝らしてというか、調理ではなく
調味料（醤油）にこだわった一品が登場。3種類のクジラに合う
醤油を厳選して3つつけて食べ比べるという楽しい一品です。
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やまびこ
料理名 「くじらのステーキ」
肉じゃーー!!肉肉！！！という方にはもってこいの一品。
やまびこの店主佐々木さんが丁寧に網焼きしたクジラの肉を
さっぱり和風に頂くステーキです。クジラの肉はヘルシーですので気になりません！
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SPUMO
料理名 「クジラの燻製マリネミソビネグレット」
シャンパンと燻製のお店SPUMO。今回料理を考案してくれたのはイケメンシェフ
山崎シェフ。味噌を使ったビネグレットは燻製に合う香ばしさを考え一品。
シャンパンに合うんです！これは是非食べてもらいたい料理です！
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というわけでお送りした恵比寿鯨祭参加店のご紹介。
【第一弾】－－－－【第二弾】も見ながら皆さんもグルグル回ってみてください。
そしてなんと！！！！！！！！！！！！！！
9月4日のフィナーレの日に恵比寿で何かが起こります！！！！！
振る舞い鯨を行う予定です！！！！！
その詳細はまた後日。その日は皆さんあけておいてください！！
