夏休み頂いてました!
少し涼しくなって来たかと思えばまた熱さがぶり返してきた今日この頃。
「このまま夏が終わってしまうのかな~」なんてあれは錯覚だったんですね。
どうも恵比寿新聞です。実は9日~12日までお休みを頂いておりました。
今回は三重県鈴鹿にあります「椿大神社」という猿田彦の祭られる神社にて
生まれて初めての「禊(みそぎ)」に行って滝に打たれてきました。何故なら。
一切の煩悩を消し去り「綺麗な恵比寿新聞」に生まれ変わるためです。
あれです。綺麗なジャイアン状態
恵比寿新聞の別名「恵比寿の煩悩」と呼ばれているわけですが、滝に打たれて
綺麗な恵比寿新聞に生まれ変わりましたので今後も煩悩剥き出しでお送りします。
なにこの不必要なクダリ
恵比寿新聞の休みなんか知らんわって感じですよね。さて、先日お伝えした
恵比寿三越さんにお願いして地下食品売り場を女子三人で白飯片手に食い尽くす
という企画の後篇です。ただ女子が大口開けてお総菜を食べるさまをインターネットという
電子の波長を使いお茶の間にダイレクトインした企画でございます。おぼえているかい?
嫉妬の連続そして・・・
あくなき探究心・・・・
野生の血潮・・・・
「俺この写真さえあればサスペンス官能小説書けるわ」と思ったくらいでございます。
さて、今回恵比寿三越地下2階お総菜コーナー13店舗様にご協力いただき
恵比寿の食いしん坊女子3人がお勧めのお総菜を食べつくすわけですが、残り10店舗。
場所をイートインに移しましてお総菜をざざっと購入しまして
デパ地下お総菜パーティー
へと発展しました。それではレポートです。
ずらりと並びました恵比寿三越地下食品売り場各店のおススメ料理。
やっぱ伝統と格式の恵比寿三越さんに入るお総菜店ですからレベルがちがう。
じゃあまずはこちらのお店のおススメお総菜をご紹介。
RF1
結構恵比寿新聞も夜のおかずが一品足りない時にこちらのRF1さんでサラダを買ったり
お総菜を買ったりしています。スタッフの方がなんともお美しい。そんなRF1さんの
おススメお総菜は「でら旨 味噌カツ串」でございます。こんな綺麗なスタッフさんが
「でら旨」なんて名古屋弁で言うのが想像できない異次元状態です。
あら~これは~串カツなので棒状になっていますね~。
ここはやはり恵比寿きっての串カツ女風花の平賀ちゃんにパクっといってもらいましょう。
大胆だな・・・おい・・・
こちらのでら旨味噌カツ串。何気に冷めても美味しい。しかも揚げ物なのに脂っぽさが
あまりなくかかっている味噌ソースが丁度白ご飯をそそる味。平賀ちゃんご満悦。
意外とRF1さんってサラダが基本かと思っていたけどこういったお総菜も充実してるって
意外だったな~。さて、次のお総菜に行ってみましょう―!!!
目黒五十番
言わずと知れた目黒の名店「目黒五十番」。ここの肉まんが最高に美味しいんですよね。
しかし・・・肉まんと白飯って合うのかな・・・・そこはご安心。お母様が持たれてる
って言うかお母様かわいい^^お母様が持たれているものそれは「特製餃子」なのです。
これがね!さすが五十番さん!!!クオリティーたかすぎ!!!!!!!!!!!!
餡はやはりオールドスクールなテイストなのですが、あとから独特の五十番味が。
いや、これは五十番を食べた事のある方ならわかる味なんですよね。ごはんに合うわ。
大胆だな・・・おい・・・
平賀ちゃん意識してないと思うけどなんかフェロモン出て来てるよ。
恵比寿三越に五十番があるなんて目黒ですぐそこだけど近くてうれしい。
さて、お次に参りましょう!!!!!!!!
沈菜館
ちょっとパンチのあるお兄さんが登場・・・・
ここのキムチ食べたことあります!?恵比寿新聞の冷蔵庫には必ず備蓄するほど
いや、これマジで。ここの白菜キムチバカにできない程旨いんですよ。
その他のキムチも美味しいんですけどやっぱりここは白菜キムチですよね?
やっぱりね!!!!
なんていうのかな~。コクがあるというか、ただ辛いだけじゃなくて
旨味が凄く有るんですよね。沈菜館の白菜キムチ。炊き立てのご飯に合うんですわ。
おかずはこれだけでokなくらいなんですよね。
料理人のまり姉もご満悦。その他にもオイキムチや珍しいキムチも沈菜館さんには
揃っているのでチェックしてみてください。しつこいけどマジでうまいから。
さて、お次に参りましょう。キムチを食べたらまたジュワッとした肉肉しい物が
食べたくなりますよね。お次はこれ。
勝烈庵
おぉー!!!横浜の名店でございます勝烈庵さん。やっぱ勝烈庵さんと言えば
あのサクサクの食感!!実は恵比寿新聞情報としてこちらの勝烈庵さんのパン粉。
このとんかつの為に調整したパンを焼いているという「パン粉の為のパン」
だからあの独特の食感が味わえるんですね。こちらはロースカツ。
そして写真には写せませんでしたがソースがまた旨いんですよ。
恵比寿新聞情報によりますとソースも自家製。野菜と果物を2日間じっくり
煮込んだオリジナルソースもかなり注目でございます!!!!
やっぱ小雪に似てるわ。りな嬢
さぁこの後、前編でも大暴れしました恵比寿きっての食いしん坊女子「りな嬢」
が本編後半でも大暴れしますのでご注意ください。さて、次に参りましょう!
とんかつでジュワッとサクッとしたら酢で〆たいですよね。ここで登場!!!
北京飯店
創業1955年の横浜中華街の老舗「北京飯店」の本格中華料理が恵比寿三越で
お総菜・お弁当で食べれてしかもイートインもあるんですよ。知ってる人は
結構通っていますね。北京飯店の看板メニューと言えば北京ダックですが、
実はお昼の定番名物がこちら
黒酢スブタ。
通常のスブタと違い黒酢を使っているので鼻に抜ける黒酢の良い香りが心地よい
一品。これは白飯に合う事間違いナシでしたね。もう言わずともわかる。
今気づいたけど恵比寿三越に入っているお店ってかなり名店揃いなんですね。
当たり前か(笑)遠くは横浜まで足を運ばずして北京飯店の味が楽しめるって
結構便利じゃないですか。あーーー。次行ってみましょう!!!酢豚でまた味が
しまった所で白ご飯には欠かせない万国共通のあの味に行きましょう!!!!
ハナミツキ
以前テレビのデパ地下特集で取り上げられていたお店「ハナミツキ」
有名なのは豚肉料理で農水省からも表彰されている東京都武蔵村山市の
三元豚ブランド「下田さん家の豚」を使用している。今回出してもらったのは!
ハンバーグ(笑)
てっきり豚の生姜焼きとかが出てくると思いきやあえてスタンダードな
ハンバーグを仕込んでくるハナミツキさん。やるな~(笑)
なんで豚が出てこないの?(怒)
あぁ~りな嬢を怒らせてしまったようですが・・・・・
食べたら機嫌が直りました・・
昔から「女心と夏の空」というぐらいですからね。。さて、機嫌が直ったところで
次のお料理に行ってみましょう!!!!!!定番のハンバーグとくれば次も定番!!
恵比寿大黒亭のからあげ
こちらもお昼のランチに1品ちょっとだけという場合に重宝するんですよね。
大黒亭さんは昔懐かしの和洋食的なメニューが多い店。ナポリタンもありますし
ハンバーグもありますし、日本の定番洋食がぎっしり詰まったお店なのであります。
やっぱり唐揚げと白ご飯は昔から結ばれていた仲だったんですね。大黒亭さんの
唐揚げは非常にスタンダードな味なのですがしっかりとジューシー。
さて、お次に参りましょう~。鶏のから揚げとくれば次も鶏料理!!!!!!
チャンロイ
あれ!?マリ姉???どうしたのそんな制服着て。。あ!!スタッフさん。
今回参加してくれた料理人のまり姉にそっくり!!ドッペルゲンガー!!!
チャンロイさんはタイ料理!!しかもまり姉もタイ料理の料理人。
何か凄いミラクルを感じますね。いやぁ~実の妹が見つかって良かった。
さて、そんなチャンロイさんのおススメ料理はこちらでございます!!!
タイ風鶏モモ焼
甘いタレがかかってこちらも白いご飯に合いそうですね。しかもボリューミー。
ボリューミーと言えば!!こちらりな嬢に食べて頂きたい。お願いします!!!
うっひょー!!!
ガブッ!!!
本当に・・・彼女は・・・・予想を裏切らない・・・・
味付けは日本人向けに改良されているのでタイ料理が苦手な方にはバッチリ。
甘いタレとご飯の相性がたまらない一品。その他にもさまざまな料理もあり。
チャンロイさんってタイ料理総菜では百貨店で非常に有名なお店。
日本の鶏料理と言えば次に出てくる物は非常にポピュラーですよね。
両国茶屋
恵比寿新聞ヘビーローテーションで使いまくっている「両国茶屋」さん。
焼鳥がお持ち帰り部門としては恵比寿新聞一番使っているかもしれません。
こちら両国茶屋さんのおススメはやっぱあれですよね!!!!!!
つくね串
週末家でビールとこれがあればエンドレスホリデーでございます。
瞬時に5本は食べてしまう。しかも「タレ」が美味しいんですよね。
他にも「野菜つくね串」という物もあって実はそっちが恵比寿新聞ヘビロテ商品。
それでは食べてもらいましょう!!!!!
あいーん!
もう説明不要です。何も言わずに白飯シスターズ一気に完食。
つくねでもこのつくねはずば抜けてるもんね。当たり前か。
さて、これが本日最後のお総菜となります。最後はこちら。
梅の花
梅の花は豆腐と湯葉の専門店でございまして、全国に展開しております。
豆腐や湯葉を使った懐石など有名ですね。今回お出し頂いたおススメの一品はこちら。
ひとくち豆腐しゅうまい
実はこの商品が白飯シスターズ一番人気でございました。何と驚きの豆腐しゅうまい。
口どけも良くしんなりした豆腐の食感をシュウマイにした絶品。ということで!!!
完食!!!!
全13品白ご飯に合う料理を制覇しました!!!!!!
恵比寿白飯シスターズからのコメントです。
風花平賀ちゃん
実際にこんなに近くにデパ地下があってランチの時に何人かで色んなお総菜を買ってみんなで食べるって結構面白いと思いました。
mari kainumaさん
結構こんなに有ったんだ~って思うほどお総菜コーナーって充実してて驚いた。自分も料理を作っているので参考になった^^
食いしん坊りな嬢
ん~!!もっと食べれる~!!こんなにバリエーションが豊富でたくさんの料理をちょこちょこ食べれるって女子には感動モノですよ。この食べ方流行るかも~!!
という事でして。恵比寿新聞もこの食べ方には賛同しますね。何故なら10品以上頼んで
4000円ほど!!
たぶん量的にも女子5人~6人で食べれるほどの量だったのでお昼休みに5~6人で恵比寿三越に
赴き絶品お総菜を手分けして買ってみんなで食べれば約700円ほどで様々な種類の
お総菜をちょこちょこ食べれるという女子大喜びのランチに変身なのでありますよ。
ありかも。