鳥取×恵比寿（part2）鳥取食材を恵比寿のシェフが美味しく提供！その場で共同購入「えびとりフェア」

2023.02.16

恵比寿新聞

編集長

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即日チケットがソウルドアウトした鳥取食材と鳥取の日本酒と恵比寿の人気店とのペアリングイベント「えびとり祭」。しかし単発イベントだけではなく2月18日から3月4日まで恵比寿の街でも鳥取が誇る「紅ズワイガニ」「鳥取和牛」を楽しむことができ、しかも！かなりお得な条件で共同購入できるという新しい仕組みのイベント「えびとりフェア」が開催されます！

「2月18日のイベントどうしても行けなくて・・・」「紅ズワイガニ食べたかったです」などのお声が上がっていますが大丈夫です！2週間最高の状態で鳥取の食材を楽しんでもらうべく、この人たちにしか任せられないという人気の恵比寿のお店の料理人にお願いしました。

恵比寿西に2022年にOPENした「呑喰らい」の弓場さんに今回鳥取が誇る日本一の漁獲高を誇る「紅ズワイガニ」の料理をお願いしました。実は恵比寿で長年夜を謳歌する皆さんから弓場さんの料理の支持率が高いことに着目。特にあの「焼うどん」を求めて夜な夜な弓場さんのお店に足を運ぶ方も多い。恵比寿新聞もそんな魔性に取りつかれたひとり。

そんな弓場さんが今回鳥取の「紅ズワイガニ」を余すところなく使用した料理がこちら！

蟹身のサラダ仕立て
¥1,300

蟹手フリット
¥1,000

蟹味噌甲羅焼き
¥1,500

蟹の炙り焼き
¥900

蟹出汁雑炊
¥1,000

弓場さん曰く「本当に鳥取の紅ズワイガニの鮮度良いですよね。しかも捨てる部分がなく余すところなく料理に仕えて本当は1～2品の予定でしたがこんな沢山のレパートリーになってしまいました。フェア期間中はリーズナブルにご提供しているので是非食べてみてください」

浜ゆでの状態で直送

実は今回使用する鳥取県産紅ズワイガニ。カニの冷凍ものが多い中、冷凍せずそのまま浜ゆでの状態でチルド配送でやってくるので鮮度抜群なんです。実はこの鮮度を確かめるために「ふくみみ」1周年のイベントでチェックしたのですが間違いないものでした。

実はこの恵比寿でのフェア期間中特別にオンライン限定で鳥取県産の紅ズワイガニが1杯2,200円（3杯から）というとんでもない値段で購入できるのでこっそりとお知らせしておきます。「共同購入」という仕組みで友達同士で購入できます。家でカニ鍋パーティーできますよ。

恵比寿限定：鳥取県産紅ズワイガニに共同購入の場所

ebisu nuka factory

恵比寿ビール坂にて「糠」を使用した様々な料理を提供する「ebisu nuka factory」の平岡料理長に今回鳥取が誇る「鳥取和牛」の料理を考案してもらい2月18日～3月4日までお店で提供していただくことになりました。

鳥取和牛とは？

古くから和牛の産地として知られる鳥取県。中でも１９６６（昭和４１）年に岡山県で開催された第１回全国和牛能力共進会の肉牛区（産肉能力検定）で一等賞の栄誉に輝いたのが鳥取県の種雄牛「気高（けたか）」号です。「気高」号の優れた血統を受け継ぐ子孫が全国に広がり、各地のブランド牛の始祖として名を残している「先祖牛」的な存在。

ストレスのない環境で育てられた「鳥取和牛」は、赤身と脂のバランスが絶妙です。サシが多くても脂はまろやかで甘く、赤身にコクがあるため、あっさり軽やかな後味。それは不飽和脂肪酸の「オレイン酸」を多く含むから。脂の融点が低いため、脂のくちどけが良く、食後はさっぱりとしており、多くの人に牛肉の美味しさを感じていただける牛肉なんです。