前回の「イカが居なくなった事件」から恵比寿南一公園の調査を進めておりました。
様々な事がわかりましたのでご報告です。
今回の工事の目的は「浸水被害を軽減するための下水道管の新設工事」
だそうです。恵比寿で浸水被害があったのでしょうか?
最近はゲリラ豪雨など局地的に大雨がありますからそんな時の措置なのでしょうか?
問題のイカは何処に行ったのか?
心配のイカの行方ですが移設されたそうです。イカは存命です。
イカの行先は現在調査中ですが追って調査し報告いたします。
ではあの大きな3本のサクラは?
こちらも存命でございます。国から認定された樹木医の管理の元
今年の3月に江東区の砂町水再生センター内に移植されたそうです。
心配していたのでホッと一安心でございます。
最近の新設工事やリニューアル工事は旧遊具や樹木など移設して
リサイクルしているんですね。そういえばタコ公園のタコも現在は
違う公園で元気に使われているらしいですし。
工事する範囲は?
こちら見てみると恵比寿南一公園だけじゃないみたいなんですよ。
広範囲に下水道工事が今後実施されるようです。大工事ですね。
こんなに工事やるってことはいつ出来上がるんでしょうか?
全体工期は5年間!?公園は3年
上記見ていただければわかるのですが全体工期に関しては5年間。
恵比寿南一公園は3年間。平成26年3月中旬までこの恵比寿南一公園の
半分は使えないわけです。ちょっと寂しいですね。
イカの居場所が気になるところですが桜が移植されていたのが
本当にうれしかった。以上報告でございました。