どうも恵比寿新聞です。
最近は記事をサボり気味ですが
元気にやっております。皆さん今年は
どんな年になりましたか?
今年恵比寿新聞は色んな事がありました。
最近だとホリエモンこと堀江貴文さんと
先日1時間半の対談させて頂きました。
こんな小さなメディアに注目して頂き
なんか光栄というか・・恐縮で。自慢させてw
しかし。この緊張した顔w・・・・・
この放送がきっかけで
・麻布十番新聞
・鎌倉新聞
・天王洲アイル新聞
・秋葉原新聞
が立ち上がることになりました!!!!
堀江さんありがとうございます。
その他振り返れば
恵比寿新聞の主催としては年間52回の
イベントを開催しました。信じられません。
週に1回のペースで開催していることになります。
恵比寿新聞の夢
この「恵比寿新聞」というプロジェクトを
はじめてからずっと目指していることがあって。
それは「100年続く祭り」を作ることなんです。
「このお祭りはお爺ちゃんが作ったんだよ」
と我々が死んでも残る100年続く祭り。
お神輿にも盆踊りにも絶対に「最初」があるように
街で育まれて気づけば100年続く恒例の行事に
ってパターンがあると思うのですが、
恵比寿新聞もそんな街の恒例行事となる
「100年続く祭り」を作りたいと日々精進しています。
そのためには住んでいる人・働いている人の
「顔の見える化」や「つながり」が重要だと思っていて。
恵比寿新聞の記事で見てもらう事も重要ですが、
直接実際にお会いして交流を深めることに
今年は一生懸命がんばりました。
まだまだ100年続く祭りには程遠く
その前の「準備段階」なんだなーと。
沢山街の祭りを開催したことで
おかげさまで年代を超えたつながりが
今年は沢山出来ました。小さい子からお年寄りまで!
たとえば
恵比寿新聞事務所で隔週水曜日に開催している
「恵比寿じもと食堂」では2017年。
752人。開催から2年で1500人の人たちが
同じ食卓で夕ご飯を食べるというプロジェクトに成長。
500円握りしめて遊びに来てくれる子が
沢山増えました!
そして今年の6月から始まった
平日の生活に密着したマルシェ。
「生活のマルシェ」も11回の開催で
ようやく常連さんもできて定着してきました。
毎回完売御礼でありがたい限りで。
来年からパワーアップします^^
そしてジャーナリスト堀潤さんと続けている
「伝える人になろう講座」も2017年に
突入し会場も恵比寿西のamuで開催するようになり
この講座から様々な社会問題を来場者と共に
一緒に考えて恵比寿でアクションしていくという
新しい「発信」と「支援」の方法が見つかり
めざましい活動へとひろがっています。
熊本県西原村で被災した川野さんをゲストに
当事者として教わった「阿蘇・西原村」の現状。
未だ復興が遅れる中で何か僕ら私たちにできることは?
と来場者から自発的に始まったのが
「熊本復興応援ブース」という企画でした。
伝える人になろう講座の受講者や町の人の
協力でみんなできることを0から考えて
絵の描ける人は絵で応援。呼び込みがうまい人は
呼び込みで応援。在庫管理が上手な人は在庫管理と
阿蘇西原の名産品を1日で見事完売させました。
「誰でもできる支援」が見つかった日でした。
それだけでは終わらないのがこの講座。
自費で熊本の保育園に手作りのマリオネットを
寄贈する「オレンジパフェ」さんを通じて
毎月堀潤氏とオレンジさんと熊本の保育園を
回る活動が始まりました。
そして11月3日~12月25日まで
今まで熊本の子どもたちの為に頑張ってきた
恵比寿ガーデンプレイスで行うことが来ました。
その他、恵比寿のバリアフリーチェックをする
という体験記事も伝える人になろう講座から
はじまりました。車いすで移動する人にとって
恵比寿は優しい町なのか?という検証です。
協力してくださったのは日本補助犬情報センターの
橋爪さん。そんな橋爪さんとの出会いで
恵比寿でこんな活動も始まりました。
恵比寿補助犬フレンドリーな100店
現在日本には約1100もの補助犬ユーザーがいます。
補助犬とは主に「盲導犬」「聴導犬」「介助犬」
の3種類に分類されるのですが飲食店やお店などに
なんと6割の方が「入店拒否」されているという
現実があるそうです。そんな現状を恵比寿の
飲食店の方に協力頂き「補助犬щ(゚Д゚щ)カモーン」という
プロジェクトがスタート。現在34店舗の恵比寿の
飲食店の方が協力してくださっています。
自分たちでも驚くほどの動きを見せる
「伝える人になろう講座」
是非皆さんも遊びに来てください。
情報はこちらのFacebookページに
詳細があります こちら
恵比寿じもと工務店
こんな新しいプロジェクトも!
最近リフォーム詐欺が多い恵比寿で
恵比寿在住のお父さん職人が立ち上がり
リフォーム詐欺をぶっ潰すために
近所のモノづくりをじもとの人が
リーズナブルに請け負うシステム
『恵比寿じもと工務店』というプロジェクトが
立ち上がりました。
恵比寿じもと工務店は開設から絶好調。
恵比寿の人気店「おじんじょ」さんの
棚づくりから「森の机」さんの机づくり。
その他、看板の制作や美容室の手すりの制作
などなど。制作範囲は結構広くて。
電球の交換から棚づくり・机づくり・椅子づくり。
イベントの装飾やお店のデザインまでと幅広い。
職人は全員恵比寿在住のお父さんなので安心。
新型マルシェテント
来春には恵比寿じもと工務店の
カトウ氏デザインの新型マルシェテントが
発売になります。こんな形でいろんなモノづくりを
じもとの人が作ったり・治したりすることで
つながりもでき、かつ、地元だから壊れたら
直ぐ治してくれるという画期的な・・・・いや。。
昔はこういうのが普通だったんだよなー。
ってことが始まりました。是非ご用命を^^
そして!
2017年からちょこちょこ続けていた
オフィスワーカー・住民ごちゃ混ぜの「サークル活動」
一緒にランニングしたり・料理作ったり、
などなど余暇を楽しむサークル活動を
このほどこんな形で「ハブ化」することになりました。
名付けて・・・・・・・
恵比寿の部活
こちらでは様々な恵比寿の部活の立ち上げや
既に存在する部活の紹介などを行う
「ハブ」的なFacebookページになります。
部活の立ち上げや広報支援も恵比寿新聞で行います!
【部を探す】
恵比寿の部活Facebookページ上部に「グループ」という項目がありますのでそちらに移動頂くと様々な部活がありますので好きな部に登録してください。あとは各グループ内のイベントに参加したり交流を深めてください。
【新しい部を作りたい】
新しい部活を作りたい場合は『恵比寿の部活Facebookメッセージ』で「部活名」を申請頂ければ早くて即日、遅くて3日でグループを「恵比寿の部活」内に立ち上げます。その後管理モデレーター(部長)として活動の報告やイベントの立ち上げができるように設定されます。恵比寿新聞が部の活性を応援します
【既に部のグループがある】
既にFacebookページに部活のグループがあるという方は一度メッセージで詳細を頂き、新に「恵比寿の部活」のFacebookページと連動します。恵比寿新聞が部の活性を広報します。
という事で2017年お世話になりました
来年もよろしくお願いします。