さぁいよいよ始まります!
2016年度氷川神社例大祭が9月10日・11日
恵比寿の街がお神輿で埋まります!!!!
知ってた!?恵比寿には昔から根強い
神輿文化があったの!知らなかった!?
もうこの神輿の為に1年働いているという
方も大勢いるここ「恵比寿」には沢山の
祭礼会があり地区にもよりますが氏神が
「渋谷氷川神社」でありまして毎年
「連合神輿」というお神輿の団体が
明治通りを渡御し氷川神社へ宮入りするんです。
圧巻の風景!
見渡す限り明治通りがお神輿で埋まります。
全部で7基渋谷橋に集結しそのあと氷川神社へ
宮入開始になるわけでございます。
まぁこの風景が凄い‼是非見てほしい‼
今年の連合神輿の配列はこちら。
11日氷川神社宮入り
第一番基 新栄会
第二番基 丹後会
第三番基 わかば会
第四番基 氷川会
第五番基 豊神会
第六番基 宮本氏子会
第七番回 元広尾
集合場所 渋谷橋(明治通り沿い)
集合時間 1:15
出発時間 1:30
今年の一番基は親栄会!
恵比寿の親栄会は地区でいうと明治通り沿い。
臨川小学校の付近の氏子会さんでありまして
半纏は白半纏!目立つんですよね~白い半纏!!!
今年は恵比寿新聞「親栄会」さんに密着します!
担ぎたい人はどうすれば?
恵比寿新聞のお問い合わせにも多いのが
「担ぎたいんですがどこに言えばいいの?」
という問題があります。恵比寿新聞の個人的な
感想で言えば「ルールさえ守ればそこまで椎木は高くない」
と思っています。だって自分が住んでいる街の
お神輿に肩を入れたい人って多いですもんね。
町内会の掲示板を見る
本当に恵比寿って沢山の祭礼会があります。
祭礼会(さいれいかい)とは各地域のお神輿の団体。
町会と祭礼会は同じという地区も多いのですが
実は別物なんです。なので自分の住んでいる地区の
祭礼会を見つけるには自分の家の近くの掲示板を
見れば「担ぎ手募集」の張り紙が張っているので
連絡してみると良いと思います^^
子供も楽しめる宵宮・山車
祭礼会にもよりますが本祭の前日は
子供たちによる「子供神輿・山車」のある
祭礼会もあります。夜は楽しみな「宵宮」(よいみや)
というお祭りもありまぁ所謂「前夜祭」みたいなもの。
地域の先輩方が有志で運営されていて
近所の子たちも沢山参加するので
沢山友達ができてとても楽しいので
是非参加したことのないご家庭は参加して
みると良いですよ^^
どんな格好をしていけばいいの?
まずお神輿を担ぐのに必要なのが「半纏」
半纏は自分が持っている半纏ではなく
各祭礼会の半纏を着るのがルール。
でもどうすれば?半纏ゲットできるの?
各地域の祭礼会には「貸半纏」をご用意されている
ので借りることができます。使い終わったら
洗って帰すという流れでございます。
その他にもこんなものが必要です。
ダボ(鯉口)
半纏の下に着る鯉口通称「ダボ」。
ダボにもいろんな色があります。
こちらはシンプルな白いダボ。
半股引(はんだこ)
所謂パンツですね。
恵比寿新聞これで大失敗したんですよね。
まず履き方が難しいんです・・・
しかも先輩から「半股引の下は何も履かないよ」
とイタズラで情報をもらいノーパンで・・・
スケスケ状態で取材したな・・・・
絶対パンツ着用で!しかも白パンツね!
帯(おび)
下は半股引・上はダボを着て
上から祭礼会の半纏を着て最後に帯を締める!
これで上半身・下半身はOK!
そして一番大事なのが足袋!
是非足袋はエアクッション付きが絶対おすすめです。
エアクッションがあるとないとでは
次の日の生活に支障が出るか出ないか
ぐらいの違いなのです。おすすめです。
急に必要になったら
ぎゃー!!当日帯忘れて来たー!!とか
半股引破れたー!!!とか緊急の際は
渋谷橋交差点にある川田屋さんがおすすめ。
上記の用具をすべて手に入れることができます。
なんかドラクエっぽい解説ですね(笑)