恵比寿駅前のトイレがリニューアル!?
本日6月24日に元々恵比寿駅前にありました公衆トイレがリニューアルしたんです。
その名も・・・・・
恵比寿KANSEIトイレ
????KANSEIトイレ!?!?が完成!?!?
っていうかKANSEIってなんでしょうね?????????
渋谷区では施設などの命名権いわゆる「ネーミングライツ」という制度がありまして
施設にネーミングができる権利としてスポンサーを募り、そのスポンサーがその施設名を
ネーミングできるという制度なんです。日本で初めて行われたのは東京スタジアムが現在は
味の素スタジアムになったという事例。ネーミングライツによる収益は地域の活性化に
活用していき施設の維持補修などにも充てられるという流れだそうです。
今回は恵比寿駅前公衆トイレでネーミングライツする企業を募集した所、
下水道維持管理業を主に行う「管清工業株式会社」さんがこの恵比寿駅前トイレの
ネーミングライツを行う事になったので「KANSEI」になったんですね!
ご挨拶されているのは今回のネーミングライツされた管清工業株式会社の長谷川社長。
ドカーン!!!
しかもネーミングしただけじゃないんですよ!!
今回スポンサーになった「管清工業株式会社」さん昭和32年創業の
下水道管路清掃機材の商社さん。いわゆるトイレのプロなわけでして。
今回この「恵比寿KANSEIトイレ」をリニューアルするに辺り惜しみなくKANSEIの
技術が注入されたそうなんですよ。んじゃあどんな技術なのって所なんですが
どんなところかというと・・・・
それは・・・・
臭わないトイレ
臭わないって凄いですね。トイレはどうしても臭うもの。
臭わないためにどんな技術が施されているかというと。
トイレの内外はすべてMOS(モス)工法というカビや汚れを根本から分解し防菌
防カビする効果をあげる工法が採用されているそうです。
そして「Dコート」というタイル目地に溜まりやすい排泄物などを防止し汚臭の
温床を無くし消臭効果を上げるというコーティングだそうです。
まだまだありますよ。高圧洗浄や電動フレキシロッダーなどで定期的に排水管の清掃を
行ったりトイレの定期点検なども行うという徹底ぶりなんですよ。
THE!脱!汚臭
そして様々な方がご挨拶していました。町会連合の松下パイセンもご挨拶されておりました。
松下さんのお話では7月に行われる恵比寿駅前盆踊りでは6万人ん来場客があり
まさにこのトイレが活躍するか楽しみだという事も話されていました。
ヘェ~イ!!ミスター区長サ~ン!!
渋谷区長さんもご挨拶。みんなに愛されるトイレになってほしいと、トイレに期待するって
凄い新しい時代ですね~。そしてこんな来賓の方もいらしていました。
ミス日本 水の天使
か・・・・かわいい・・・・・
し・・・しかも松下先輩までカメラ目線。。
水の天使こと横山林沙さんがいらしていました。本当に可愛いですね。
さすが山形県出身!!透き通る白い肌。まさに!水の天使でございます。
という事で本日KANSEIしました「恵比寿KANSEIトイレ」
管清工業株式会社の皆さんの心粋と使用する我らも綺麗に使って日本一のトイレに!
官民が一体となってこのような素敵なトイレができるって素晴らしいですね。