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5月18日からはじまった日々子どもたちの為に
毎日3食のご飯を作る親御さんとこどもたちの
為に恵比寿の飲食店が協力し低価格で栄養価の高い
「こども弁当」をテイクアウト提供するPJ
「エビスこどもごはんプロジェクト」。
さらにこんな大変な時期に立ち上がってくれた
飲食店の皆さんへ寄付で応援しようと寄付の
プラットフォームも立ち上がり開始。
大きな反響
開始直後、想像を超える反響を頂きました。
沢山の恵比寿のお母さんお父さんこどもたちに
利用していただき、それ以外にも「うちも支援します」
と飲食店の皆さんが声をかけてくださり
現在恵比寿では11店舗のお店で300円のこども弁当が
楽しめるあたたかいプロジェクトになっています。
奇跡のような出来事
それだけではありませんでした。
渋谷区を拠点とするプロバスケットボールチーム
「サンロッカーズ渋谷」の「ベンドラメ礼生」選手が
この「エビスこどもごはんプロジェクト」の
活動に共感していただき現在ベンドラメ選手が
このコロナの影響で元気を無くしたみんなを
元気づけるために制作販売したオリジナルTシャツの
売上金をこのプロジェクトに寄付し
できれば渋谷全土でこの親御さんやこどもたちや
現在コロナの影響をもろに受けている飲食店さんを
応援するために使ってもらえないかと相談が来ました。
親御さんこどもたちや飲食店さんの為
本当にありがたいお話頂いたのですが
よく考えてみると、逆に現在コロナの影響で
バスケットボール界、いや。スポーツ界全般が
危機的な状況にあるはずなのに・・・・・
ベンドラメ選手の想いは
普段多くの方からの応援してもらっている
アスリートとして何かできる支援はないか?
この自分の気持ちに賛同してくれた
サポーター皆さんの思いを乗せて支援できないか?
このコロナの状況で生活が変わり、
日々忙しさが増したお母さん、お父さん、
そして毎日の楽しみが少なくなってしまった
こどもたち。そして自らの店舗の運営も大変な時に
そんなこどもたちや親御さんの為に立ち上がった
飲食店オーナーの皆さんを応援できないか。
そんな思いで今回支援してくださることになりました。
そんな強い思いをのせて
そんなベンドラメ選手の想いを受けて
この度、恵比寿から渋谷全土へとこの活動が
拡がることになりました。そして今回コロナウイルスの
影響が初期段階の時に一緒に飲食店支援の為に立ち上がった
渋谷区全土に散らばる「渋谷区テイクアウトデリバリーMap」
の有志チームにもご協力を頂くことが決まり、
現在こどもたちや親御さんの応援をしてくださる
飲食店さんのお声掛けが始まりました。
現状小学校は6月末まで給食もイレギュラーな状態。
保育園に関しては給食がはじまりますが、依然予断を
許さない状況が続いています。恵比寿だけではなく
渋谷全土にこの活動が拡がる為、プロジェクトの
名前も変更することになりました。
シブヤこどもごはんプロジェクト
元々恵比寿の時のキャラクターは恵比寿様でしたが、
今回渋谷と言えば「ハチ公」を題材にし、台座の
部分には今回支援頂いたベンドラメ選手の背番号
「9」番をあしらったロゴに仕上げました。
寄付金の使い方
ベンドラメ選手から頂いた寄付は子どもたちの為に
300円でお子様お弁当を提供してくださる
飲食店の方々の食材購入費・パッケージ購入費そして
純粋な飲食店支援として協力店に寄付されます。
1店舗当たり3万円の寄付。渋谷区約30店舗で販売予定。
約3400食のこども弁当が低価格300円で提供されます。
現在
・笹塚・幡ヶ谷地区
・初台・本町地区
・千駄ヶ谷・表参道・原宿・外苑地区
・上原・代々木・富ヶ谷地区
と渋谷区テイクアウトデリバリーMapに尽力くださった
地域の有志チームの皆さんが飲食店さんに
随時お声掛けくださっている状況です。
提供がはじまるお店の情報は以下
公開されますので是非お子様連れの親御さんは
日々の更新をチェックしてください。
本当にベンドラメ選手ありがとうございました。
次は僕たちがサンロッカーズ渋谷を応援する時です。
現在コロナの影響で先行きが見えないチームの皆さん。
シーズンが始まったら是非応援に!