皆さんのおかげで無事
設置が完了したそうです!!
前回の記事から約1ヶ月。見事目標達成金額が集まり陸前高田の
仮設団地に「モリビア」に光の花が咲きました。
恵比寿新聞からもたくさんの応募があり編集部からお礼申し上げます。
本当に暖かいご支援ありがとうございました。
でも良かったですね~。当初は暗い階段だったのがほらこの通り!
ライトはすべて太陽光のエネルギーでまかなわれていて
ライトも半永久的に使えるLEDを改良して作られた特別な仕様。
これで暗い階段の上り下りはばっちりでしょうね。
私たちがサポートしたお金はこのように形になっている事、
そして一番はこちらに住む住人の方が喜んでいただける事。
皆さんのサポートの賜物です!!
今回の募集は第一弾という事で第二弾・第三段と続くそうです。
引き続きこの活動は要チェックですね。発起人の皆様お疲れ様でした。
陸前高田燈すプロジェクト
さて、恵比寿にはその他にもさまざまなボランティアサポートされている
団体がいらっしゃいます。恵比寿で整体・マッサージの店「癒し処元気」を営む
加倉井さんもそんな一人。加倉井さんが中心になり癒しのプロ集団「チーム恵比寿」を結成。
有志から集めた募金でマイクロバスをチャーターし被災地で癒しの活動を行っているそうです。
石巻や陸前高田など大船渡市、釜石市、宮城県気仙沼市、長野県栄村などに
述べ20回以上も訪問されているそうで12月7日にも気仙沼に行ってらっしゃるそうです。
物やお金だけでなく、自分たちのスキルを生かしたボランティア。素晴らしいです。
チーム恵比寿さんでは様々なボランティアを募集しているとの事。
詳しくはオフィシャルfacebookページで。
こちらも恵比寿に拠点を置く「絆プロジェクト2030」さん。
絆プロジェクトさんはこどもたちの支援が主な活動で
0歳児が18歳になる2030年までこどもたちに支援していくそうです。
「被災したこどもが未来に夢と希望を抱ける環境づくりを
支援するのは被災しなかった大人たちの責任」
を合言葉に今年も7日に行われた石巻の小学校訪問、
8日に南三陸町志津川の大雄寺でのXmasイベントなど
子供たちの為に活動をされています。詳しくは以下ホームページにて。
絆プロジェクト2030
このように恵比寿から東北へのボランティアおよび支援が続いています。
素晴らしい事だと思います。恵比寿新聞も応援しています。