乾杯！
この19日間どれだけの方と共に
最高の乾杯を交わしたことか。
第二回恵比寿の料理人が考える
ヱビスビールに合う逸品グランプリが
9月19日幕を閉じました。
思い起こせばこの企画を考えたのは
5年前の1月。
「街の名前がビールの名前の「恵比寿」。であればそんなヱビスビールがコミュニケーションツールになって住む人働く人がどんどんつながるイベントをやりたい。そして恵比寿にはこんなすごい料理人が沢山いることを街の誇りにしたい」
しかしそんなこと一筋縄で行くわけがありませんでした。
今ではいろんなイベントに携わらさせ
頂いている恵比寿新聞ですが当時は
右も左もわからないことばかり。
「いやぁ～大変だと思うよ～」
「そんなこと一人でやろうとしてるの？」
「絶対無理だって」
と周りからは言われ続けていました。
夢は言い続ける事で叶う
言い続ける事3年間。
取材先であった飲食店のみんな。
そしてヱビスビールの大本営サッポロビールの
社員さん。助けてくれる恵比寿新聞の仲間たち。
気づけば昨年初めて開催することができ
恵比寿新聞がずっと夢を見ていた
「ヱビスビールで街のみんながつながる」
という絵が目の前で実現できた。
そして今年2年目に突入。
この街がもっと好きになった
「恵比寿新聞さん！今日ここ行くけど一緒にどう？」
「あそこの○○は史上最高においしかった！」
「○○というお店でばったり出会った人と三軒はしご」
「これがきっかけで行きづらかったお店に行けた！」
など期間中、沢山のメールを見て
「本当に頑張ってよかった」
と同時に
「本当に恵比寿って最高だな」
と思いました。本当にありがとうございました。
ではいよいよ
恵比寿の料理人が考える
ヱビスビールに合う逸品グランプリは
お気に入りのお店に1人3票まで投票でき
投票数が最も多かったお店が
恵比寿で一番ヱビスビールに合うおつまみを
作った称号が与えられるという仕組み。
本年度の栄えあるグランプリは
どのお店だったのでしょうか！？
まずは3位から発表します。
恵比寿の料理人が考える
ヱビスビールに合う逸品グランプリ
2016年度に輝いた
第三位は！？
森の机
森の唐揚げと絹甘芋の燻製ポテトフライ
昨年は第三位の結果、
今年もなんと第三位。
実は並大抵のことでは
上位入賞は難しいのですが
毎年上位に食い込む「森の机」さんが
ある意味「誰もが認めるお店」の
称号を手にしたと思います。
海外アーティストが
通ってまで来るという
魔性の「森の唐揚げ」
恵比寿丘の上の名物ですね。
おめでとうございます。
それでは準グランプリの発表です！
恵比寿の料理人が考える
ヱビスビールに合う逸品グランプリ
2016年度に輝いた
準グランプリは！？
風花（fuca）
発酵×薬膳 麻婆豆腐
昨年参加も圏内に入らずでしたが
今年は悲願の準グランプリ。
恵比寿新聞は知っています。
このメニューを作るうえで
非常に苦労し何度も
試行錯誤したことが
ヱビスビールとの
絶妙な愛称を生み出し
「イベント後も出してほしい」と
嘆願来るほどの名作になりました。
おめでとうございます！！！！
それではいよいよグランプリの発表です！
恵比寿の料理人が考える
ヱビスビールに合う逸品グランプリ
2016年度に輝いた
グランプリは！？
恵比寿まにん
エビパン
栄えあるグランプリに輝いたのは
恵比寿南にあります「まにん」の
「エビパン」
元々恵比寿まにんさんの
グランドメニューの中にあった
「エビパン」が
2016年度最優秀賞に輝きました。
今年初参加のまにんさんの
「エビパン」はこのグランプリで
いわば“発掘”された新しい恵比寿の
名物になるやもしれぬ
大発見だったのかもしれません。
おめでとうございます！！！！！
ということで2016年度ヱビスビールに合う
逸品グランプリの最優秀賞は
恵比寿まにん
エビパン
でした！おめでとうございます！！！
さて、今年もたのしかったー！！！！
今回の参加店は36店舗という異例の数。
すべてのお店の方が試行錯誤した
ヱビスビールに合わせた料理の数々。
きっと来年もグレードアップして
よりヱビスビール合う逸品が生まれるでしょう。
来年もよろしくお願いします！
