最近は記事を書くのも楽しいのですが
今までやったことのない挑戦的なイベントを
やるのが目下の楽しみになっている
恵比寿新聞でございます。
さて!
この3年間共に高めあい育んできた
「山形おきたま」と「恵比寿」の活動。
思い起こせば3年前山形おきたまの
素晴らしさを全国の人に知ってもらいたい!
と「山形おきたま新聞」が開局してから
活動を共にするようになりました。
いろんなイベントを恵比寿でやったな~。
山形おきたまの高級ブドウ14種類を食べつくす
「ブドウまみれ」。50人のお客さんと一緒に
14種類の高級・超レア品種のブドウを食べつくす
というイベント。チケットは即日ソウルドアウト。
ふたを開けてみれば1人でブドウをたくさん
食べれないことが発覚。最後のほうは地獄絵図の
ような光景でしたね。うん。うん。
「芋煮まみれ」もやりましたね~!
世界初!巨大芋煮の運搬を生中継で放送する
という奇想天外な企画で恵比寿新聞事務所から
会場までの道のり1kmをライブストリーミング
で生中継!しかし電波が悪くて全然見れない
という「あの準備は何だったんだ」と
歴史に残るイベントでございました。
次にやったのが「保存食まみれ」でした。
雪深い山形おきたまの先人の知恵
「乾物」を恵比寿の料理人がオリジナルの
調理でアレンジした会でした。
この日は15分で大量に持ってきた日本酒が
完売し「酒もってこい!」の大宴会に
突入。あわやコンビニでお酒を買ってくる
ぐらいの乾物マジックを体験しました。
そして先日開催された「さくらんぼまみれ」
この頃にはすでに「山形おきたまファン」が
徐々に増えてきたころでした。
14キロ・13種類の山形おきたま産の
サクランボが登場!会場は歓声が響き渡る。
さぁ!みんなで食べましょう!と試食開始。
開始から15分後。会場の様子がおかしい・・・
「あれ!?どうしたのかなぁ~?」と
覗いてみると・・・・・・
そんなさくらんぼ沢山食べれないw
そして、今回特大バージョンでお送りするのが
GREAP HARVEST EBISU
急におしゃれな名前になりましたが
山形県おきたまは日本で一番の
「デラウェア」の産地なのでございます。
デラウェアとはよく昔から流通している
紫色の小さな粒のニクイやつでございます。
プチッとはじける食感となんと言っても
食べやすいという事で日本ではロングセラー
のブドウ品種。この品種です。
この山形おきたまの恵み「デラウェア」を
7月23日・24日恵比寿ガーデンプレイス
センター広場にて2日間で2000食を
ばら撒くという前代未聞のイベントを
開催することになりました!!!!!!
しかし!!ただ配るだけでは面白くない!
そう考えた恵比寿新聞はこんな設備を
作ることを発案しました。
巨大なブドウの粒(笑)
ただ配るだけじゃ全然インパクトもない!
何なら巨大なブドウの粒を再現して
そこでブドウを配っちゃえば!?
という事でこの夢が実現しました。
しかもこの時期は「恵比寿ガーデンピクニック」
なので目の前は芝生なので
もらったブドウを芝生の上で
ピクニック気分で味わって頂く流れです。
配布時間
配布時間は以下の通りです
7月23日(土曜日)1000食
①11:05~ ②14:00~
7月24日(日曜日)1000食
①11:05~ ②13:00~
※お一人様1食です。無くなり次第終了
実はそれだけじゃないんです!!!
豪華抽選会!
お渡ししたブドウの中に抽選券が
入っています。その中には当たり券が!!
当たればこんな豪華賞品がもらえます!
・デラウェア2Kg
・つや姫10kg
・米沢牛5000円相当
※当選受付ブースにて商品と交換。
商品は後日配送になります
スペシャルゲスト
実はこの日のためにスペシャルゲストを
お呼びしています。「地獄の逆三角形」で
有名な山形のゆるキャラ「ぺろりん」が
当日会場で大暴れします。
という事で7月23日・24日の2日間!
ぜひおきたまのデラウェアを食べに
恵比寿ガーデンプレイスにいらしてください。
当日は山形おきたま物産展も開催しています。