どうも恵比寿新聞です。
実はFACEBOOKのいいね!が本日3500いいね!を超えました。
これもひとえに皆様の熱いご指示があっての事。この場を借りてお礼を申し上げます。
恵比寿新聞復活から早2年がたとうとしています。現在は恵比寿の住民のみならず
全国からたくさんの方にご愛読いただき、編集部一同毎日が戦争ですが
皆さんに「恵比寿の良さ」を知っていただけるよう日々精進しております。
今日はちょっとまじめな話していいですか?いつもはおチャラけてばっかりだけど。
復活から2年。述べ192もの取材を行い日々恵比寿で頑張っている人達に接して
取材を進める中、ある一つの共通項が見出せたんです。それは
一生懸命頑張ってる人って本当に美しい
恵比寿には笑顔が溢れています。
日々取材をする中で「こんな素晴らしい仕事を何年もかけてやっている」などの
お話を聞き写真に収める瞬間にファインダーを覗きこむとそこには
その方の「今までの思い」がにじみ出ているんですね。
言葉でのディスカッションはもちろんその方のストーリーが出るのは
当たり前なのですが写真を通してその方の「思い」が伝わるのはとても
不思議だなと思ったんですね。その人にしか出せない「笑顔」だったり
その方にしか出せない「人間らしさ」だったり。
そんな「顔」をずっと撮りだめているうちにとある方から連絡が来たんです。
コピーライターの阿部広太郎さんという方で恵比寿が好きで恵比寿に移り住み
恵比寿新聞と何か一緒にできないかというオファーでした。
そして考え出されたのがこのプロジェクト
エビスガオ プロジェクト
恵比寿の魅力はなんだろう。
たとえば、おいしいごはん屋さんがたくさんあるところ。
たとえば、朝は爽やかで、夜はほどよく賑やかなところ。
たとえば、レトロな部分と新しい部分が混ざりあっているところ。
たとえば、ぶらぶら散歩しているだけでデートに困らないところ。
恵比寿の魅力は本当にたくさんあると思います。
もっともっと突き詰めて考えてみると。
雰囲気の良いお店が多いとかグルメな街だからとか、
そんな表面的なことじゃなくて。
恵比寿にいる「人」が魅力的だからではないか。
そう考えました。
「恵比寿顔」という言葉があります
恵比寿顔。
そのコトバ通り、
あたたかく、やさしく、にこにこと。
迎え入れてくれる人がいる。
恵比寿の顔は、恵比寿顔だ。
恵比寿にいくと、笑顔にあえる。
恵比寿にいると、笑顔になれる。
そんな気持ちのいいサイクルがこの街にはある。
街の本当の価値は顔なんだ。
このことをたくさんの人たちに伝えたい。
そしてたくさんの人に恵比寿に来てもらいたい。
恵比寿の顔は、エビスガオだ。
この街の魅力はブランドじゃない。
場所や土地でもない。
この街にいるみんなの笑顔だ。
まだみんなが知らない
この街のエビスガオを、
たくさんの人に知ってもらいたい。
知ってる人にはもっと深く知ってほしい。
たくさんのエビスガオであふれる街。
日本がうらやむ恵比寿になろう。
恵比寿からはじまる、
恵比寿にしかできないプロジェクト。
それがエビスガオプロジェクト。
さあ、エビスのスガオをのぞきにいこう
このコンセプトとなる文章は阿部さんによるものです。
そんなこの街への愛がにじみでている笑顔。
この街の仕事が好きで自然とこぼれる笑顔。
この街を盛り上げようとたくらんでいる笑顔。
さまざまなエビスガオを取材・撮影・公開していこうというプロジェクトです。
今回のプロジェクトメンバーはコピーライターの阿部広太郎氏、
アートディレクターの鈴木智也氏、恵比寿のWEB制作会社KNAPさんの協力で実現しました。
最終的には某商店街で写真展を行い色んな方に恵比寿らしさを知ってもらえるような
リアルシチュエーションでのイベント企画も現在進行中です。
という事で前置きが長くなりましたが実際に私が何を言いたいかというと
YOU撮られちゃいなよっ!
という事でエビスガオの顔を募集したいと思います。自薦他薦といません!
恵比寿にコミットしている方、在住・商売をされている方がポイントです。
んで、FACEBOOK3500いいね!とどういう関係があるのという問いに
全く関係ないぜ~
と言っておきます。
皆さんの顔が必要です!!!!
顔だけ撮るわけではありません。みっちり取材させていただきます。
※尚取材スタッフが限られているので行けない事もあります※
この活動を多くの方に知ってもらいたい。恵比寿の良さを知ってもらいたい。
なのでどんどんこの活動をシェアしていただけると嬉しいです。