2009年10月4日まで白金のラストギャラリーにて名越啓介の写真展が開催されています。
名越啓介といえば世界各国のアンダーグラウンドの民と同じく生活し写真をシュートする新進気鋭のカメラマン。
記者も彼の作品「EXCUSE ME」をみて感動を覚えています。
場所は白金「ハナマサ」の横断を歩道を渡り、高速を潜り抜けた先のそば屋さんを左折。まっすぐ行くと公園があり公園を通り過ぎて100mほど行った左手がラストギャラリーです。是非名越 啓介の世界をご堪能ください。
名越 啓介 (ナゴシ ケイスケ) プロフィール
1977年奈良県生まれ。大阪芸術大学卒業。1996年よりLAにてスクウォッター(不法占拠生活をするパンクスたち)との共同生活による撮影を開始。被写体のコミュニティに交わり、彼らの流儀の中で、寝食をともにし、最短距離で撮影する作品からは、他には見ない程のリアルな息づかいが感じとれる。世界中のストリートを色鮮やかに切り取った作品が好評を得て、2006年9月1日にアジアのパンクスやストリートギャングなどを撮影した初の写真集『EXCUSE ME』(トキメキパブリッシング刊)を発刊。現在も様々な分野において活動中。
白金 The Last Gallery
住所 東京都港区白金3−1−11
営業時間 13:00〜20:30
TEL 03-5422-9207