恵比寿新聞は東京恵比寿の粋な情報を発信するWEBマガジンです。

恵比寿横丁のゴミ問題について進展がありました。

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恵比寿新聞です。
SNSサイドでは多数の反響と
皆さんが危惧していると思います
「恵比寿横丁ゴミ問題」。
あれからどうなったか。

まず事の経緯からお話しますと、
たまたま週末に夜のパトロールで見てしまった
「恵比寿横丁」週末の惨状。

虫唾が走るぐらいのゴミがひどいのなんの。
まるで恵比寿が「灰皿」のようになったかのような。。
恵比寿横丁を管理する会社はこの件を見て見ぬふり!?
ともうこの積年の想いが我慢ならないと
「怒り」に震えてSNS上で脊髄反射的に
この状況をお伝えしました。

すると….「怒り」という感情は怖いです。
報告させて頂いた直後から「怒り」が一気に
インターネットの回線に乗って伝染していきました。
周りに住む人や働く人。
子どもを持った親から昔横丁で遊んでいた人まで
ダムが決壊したかのごとく今の現状に対しての
積年の怒りや想い、
様々な意見を聞くことができました。
やっぱみんな怒ってたのかと。

排除だ!」「無くなってしまえ!」の声を聞いて
最初は正直「そうだそうだ!」
なんて思っていたのですが・・・
このままだと
「誰かが悪くて」「誰かが良い者」という
なんかどうでもよい争いになって
根本的な解決になってないという事に
なるんだろうな・・・そもそも解決したいのは
ゴミを捨てる人を減らしたい」だけなのに
毎回この「良い者」「悪者」になるルーチン
辞めたいな~と。

そんなことよりも
一緒に手を取り合って同じ課題を
「どうにかしたい」
になったほうが良いんじゃないのかな?
と思うようになりました。
もちろん騒いでしまった責任もありますし
小さいけどメディアとして今できうる
一番最善の方法ってなんだろうか?
と無い頭をふり絞って
どういう事ができるか考えてみました。
いつものメディアの「対立構造」を作って
賛成だ反対するのがいいのか?….
一緒に考えて行動しませんか?…..にするか。

考え抜いた結果
「一度この恵比寿横丁を管理する会社」に
話を聞いてみようという事にしました。
もしかして悩んでらっしゃるかもしれないし。
その前に僕らも悩んでますし。

もし話の分かってくれる会社さんなら
同じ町の課題を一緒に
解決できるんじゃないかな?と。
淡い期待を胸に恵比寿横丁を管理する会社に
「「恵比寿横丁前」深夜のたむろ行為・ごみ問題についてのご質問とご提案」
と題した書面を送りしました。
内容は「共にみんなで解決しませんか?」
という内容です。

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すると光の速さで連絡が返ってきました。
一度テナントさんと管理会社とプロデュース会社で
この問題について協議して対応策を出すという
誠意のある対応をして頂きました。

そしてその夜皆さんで話し合われて
以下のような対応を早急にしようと
動いてくれました。

①まずはテナント側の意識が大切。
現状、恵比寿横丁で起こっている問題を、きちんと把握し、改善しなくてはいけない、
という意識をもつこと。
現状の周知徹底のため、近日中にテナント会を開催。
今後、定期的にテナント会を開催していく。

②現在、行っている清掃会社による清掃エリアを店舗周辺まで拡大する。

③テナントが当番制で、営業前、営業後に周辺清掃を行う。
(昨晩より、弊社直営店から始めております。)

④入口に「たばこ禁止」の張り紙を貼り、路上喫煙禁止を恵比寿横丁として呼びかける

⑤裏側入り口周辺が暗いため、照明を点けて明るくして、ゴミのポイ捨て抑止を図る

これが最初の第一歩!

と少し光が見えてきました。
そして2月19日にテナントさん・管理会社さん
プロデュース会社さんが恵比寿新聞事務所に
来てくださいました。

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想像を超えた来客

お話しする中で謝罪がありました。
空前の恵比寿横丁ブームで対応が
後手に回ってしまい現在に至ったという事。

収容しきれないほどの来客で
まずは店内の修繕やルール作りに
大きな時間を割き、店外の対応まで
回り切っていなかったということ。

昔の恵比寿横丁を知っている方なら
わかりますが当時から比べて多分
4~5倍は来ているでしょう。

その他にも恵比寿横丁に入居する
テナント同士の「テナント会」が
存在せずに現在起こっている問題に関して
情報が共有できていなかったと同時に
恵比寿横丁自体に近隣を管轄する自治体
など接触が一切なくそこまで大きな問題に
なっているとは思わなかったそうです。

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メディアの功罪

これは我々メディアに言えることなのですが
「恵比寿横丁空前のナンパブーム到来」や
「軽く釣れるエビ横ナンパマニュアル」
って自分で書いていてもすらすら書けるようなw
思いっきり「恵比寿横丁をナンパの殿堂」として
奉り上げたメディアの罪は重いと思っています。

恵比寿横丁プロデュース会社さんは
この2年。そういった類の取材は受けないよう
対応をされているのですが、
もう既に火はついてしまったわけでありまして
現在も「ナンパの殿堂」として
訪れる人は後を絶たない状況なのであります。
命短し恋せよホニャララですね。

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今後の対応

今後の対応についても話し合いました。
まずは「たばこ・ごみの問題」について。

①協力できるテナントから当番で掃除
もう既にはじまっているそうで、お昼15時ぐらいから。そして閉店後午前5時ごろからお店の外。そして今後は近隣の清掃を行うように現在入って頂いているテナントさんにもお声掛けして行っていくとの事。

②清掃会社の清掃区域拡大
現在は恵比寿横丁内の清掃をお願いしていた清掃会社さんに清掃区域を拡大してもらう。しかし、清掃費用が拡大した分かかるため、現在入って頂いているテナントさんと折半しながら掃除区域拡大も今後やっていきたい。

③恵比寿横丁入り口に看板設置
「たばこのポイ捨て禁止」や「ゴミを捨てないで」などの看板やポスターなどを設置することで啓蒙していく。

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でもこんなことして減るかな?

お店の方が清掃にあたるなどは物凄く
直ぐに効果が出ることですが、清掃区域を
広げるために余計な予算を割いたり、
効くか効かないかわからない立札を建てて
啓蒙しても「根本的な問題解決」が
できないのではないかと。

よくあるじゃないですか?
公共の公園に行ったら「あれするな」
「これするな」みたいな
「何もするな公園」的な立札。
あんな感じになった恵比寿横丁を
想像してみてください。

「ゴミ捨てるな」
「タバコ吸うな」
「ナンパするな」

刑務所かよwってなりますよね。
きっと焼け石に水なんですよ。
ではどうすればよいか!?

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恵比寿新聞が
考えた解決策

ナンパしに来てる子だって
楽しみたくて来ているわけで「街を汚してやろう!」
なんて思ってる人絶対いないと思うんですよ。

きっとゴミを捨てちゃう人たちが
「捨てたくなくなる」や「捨てづらい」
仕組みが必要なのではないかと
真剣に考えました。大真面目。

①自分の家だと思えば
自分の家にたばこの吸い殻は
捨てないですよね~。
だったら来ている人がみんな
恵比寿横丁を「自分の家」だと
思うようになればきっと
ゴミのポイ捨ては減るはず。
こういう看板があればきっと
「あっ。ここ家やったんか!」
と思うはずです。
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②世界最新鋭の「捨てないでロボ」
現在のiotテクノロジーを駆使すれば
ゴミ捨てだってお茶の子さいさいで
無くなります。恵比寿新聞が考えた
最新型の「捨てないでロボット」は
好感度のカメラが搭載されており
そのカメラから見えるビューは
誰でもWEBでアクセス可能。
そしてマイクも搭載しておりそこから
「こら!ゴミ捨てたらだめだよ!」
とまるでロボが話したように出音。
恵比寿横丁の入り口に設置。

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③思い切って神社を建設
もういっそのこと恵比寿横丁の目の前に
「エビ横神社」を建設すれば
「恋愛成就」とセットで
ゴミは一気に減るのではないか。

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その他にもこんなアイデアを。

■住民とテナントとお客さん親睦ゴミ拾い
■掃除割り(20ℓゴミ袋のゴミ拾いで1杯プレゼント)
■バンゲリンベイの皆さんが入り口で空手着を着て待機
■パリ仲山氏の新曲「捨てる神あれば拾う紙あり」

とここまで書いて
笑いに持っていきたかったのですが
思いっきりスベッてるので
今回の記事がぶち壊し。ってね。
でもこんなことからでも良いと思うんです。

とにかく管理会社の方々も一生懸命。
もっともっと近隣のコミュニケーションが
重要ですよね?というお話もできました。

恵比寿らしい方法でゴミの問題を解決。
皆さんもアイデア出しませんか?

アイデアはこちら

この課題に関してはまだまだ道が長いです。
動きがあり次第逐一報告していきます。
この件で動いてくださった皆様に感謝。

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