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【開催決定】恵比寿の料理人が考えるヱビスビールに合う逸品グランプリついに全店メニュー公開

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遂に考案メニュー一挙公開

あと数日後と迫ってきました。

2015年8月31日~9月23日まで開催される

恵比寿の料理人が考えるヱビスビールに合う逸品グランプリの

参加店20店舗の考案料理を本日一挙大公開!!!

まずはこの記事を見て予習勉強しておいてください。

そして街にくり出してください!

公開の前にまずは投票方法からお伝えします。

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☆期間中にお店を回る

8月31日~9月23日の3週間の間に気に入った&お好きな店舗を

回ってみてください。必ずその店にはヱビスセットと言われる

「料理人が考案した逸品」と「ヱビスビール」のセット1,000円(税別)

があります。ゆっくり噛んで、お店も堪能してください。

1日に5店舗回る!というより1日2店舗ぐらいでお店の雰囲気も

楽しみながら回遊することをお勧めします^^

☆気に入ったお店に投票

気に入ったお店が見つかれば恵比寿×ヱビスビールグランプリの

オフィシャルサイトにアクセス。

投票ボタンを押すとあなたの票が入ります。

1人3回まで投票が可能です。

じっくり考えて吟味して投票してください。

「気に入った点」や「私が投票した理由」など

ソーシャル側にレコメンドしたり、SNSで繋がった

友達同士でワイワイシェアして楽しんでみてください。

☆ナンバーワンが決まる

これは非常に歴史的な事です。

恵比寿で一番ヱビスビールに合う料理が決定されるわけですから。

恵比寿の街の由来ともなった「ヱビスビール」に合う逸品。

それではお待たせいたしました。

参加店20店舗の考案料理を一挙に公開です!!

①バル・ペピート

バルペピート 太田シェフ

バルペピート 太田聡シェフ

さて!第一発目!恵比寿駅から徒歩3分。老舗スペインバル「ティオダンジョウ」の檀上氏と共に腕を振るい新たに「バルペピート」として同じ場所に受け継いだスペインバル「バルペピート」太田シェフが考案した料理は「スペインでもビールに合わせるポピュラー料理」とのことで。どんな料理が出てくるのか?しかも日本でもポピュラーだけど中身が違う!?一体それはなんでしょう?

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イベリコ豚の生ハムとバカラオ(塩干し鱈)のコロッケ

太田シェフからのコメント
生ハムの“熟成感”とバカラオの“うま味”ベシャメルソースの“クリーミー”さを合わせたスペイン風コロッケです。スペインのコロッケは日本のジャガイモベースのコロッケと違いベシャメルソースがベースになっています。コク、うま味、熟成感、クリミーさが特徴のヱビスビールにぴったりのスペインタパスを是非!

全く塩を使用せず生ハムとバカラオの塩気を利用した濃厚な味わいのベシャメルソース

全く塩を使用せず生ハムとバカラオの塩気を利用した濃厚な味わいのベシャメルソース

恵比寿新聞の試食した感想
なんとも言えない熟成感。あつあつのコロッケの中にはクリーミーなベシャメルソースが溶け出してまたこの塩気がなんとも香りが芳醇で味わいも濃厚。1つ目の生ハムを使用したコロッケは生ハム本来の熟成したコクとベシャメルの滑らかさがヱビスビールの特徴でもある「コク」を押し出して素晴らしいバランス。そして塩干し鱈の塩梅よい塩加減とヱビスビールのホップの苦みがこれまた絶妙。さすがビールの国スペインの伝統料理は日本の伝統ビール「ヱビス」にも合うんだなと。さぁ次何頼もうかな。

バルペピート投票ページ
※投票は8月31日から開始されます※

 

②広尾Quartetto
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今回のヱビスビールに合う逸品グランプリの開催を聞きつけ自ら志願していただいたお店。広尾Quartetto。場所は広尾さんぽ通り商店街内にあるお店。シェフの鈴木氏は元々ビストロカルネジーオで腕を振るった料理人。Quartettoも基本お肉料理が専門のイタリアン。お店の名前の由良も素敵だ。Quartetto(カルテット)とは四重奏の事。何の四重奏なのかとお聞きすると「お客様」「生産者」「お店に携わってくれた方」「スタッフ」の四重奏を奏でようという物。既に涙でブラウン管が見えない状態なのですが。今回のヱビスビールに合う料理は「燻製三重奏」!?1つ足りなくないか!?さてどんな3つのハーモニーがこのヱビスビールに合う旋律なのか?とてもとても気になります。あっ。そろそろ燻製の良い香りがしてきましたよ。

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生クリーム・ベーコン・チーズの燻製三重奏イタリアンオムレツ

鈴木シェフからのコメント
季節的に夏!ビール!と言えば合う食材が枝豆。 バーベキューのスモーキーなイメージもあり、それらとイタリアンを組み合わせた一品を作りました! 季節食材の枝豆、スモークの香りをプラスするためにイタリア産スモークチーズとカリカリに炒めたベーコン、さらにピリッと刺激のある黒コショウを組み合わせ、卵・クリームチーズ・生クリームと一緒に低温のオーブンでゆっくりと焼き上げたイタリアンオムレツです。 仕上げにパルミジャーノチーズ・粗びき黒コショウでアクセントを加えました。 ビールに合う点は、夏の美味しい枝豆、チーズやベーコンのスモークの香り、パルミジャーノチーズのコクや塩気と黒コショウのスパイシーなアクセント。 ヱビスビールの爽やかなホップの香りと深いコクにピッタリ合う、ビールがすすむ季節感のある一皿に仕上げました!

最後にオーブンで焼き上げるため中のチーズがトロりと溶けてなんとも言えない食感

最後にオーブンで焼き上げるため中のチーズがトロりと溶ける

恵比寿新聞の試食した感想
お皿が出てきた途端、それはそれは香しい燻製の香り。フォークを入れてみると中からゴロっとベーコンと枝豆が登場。口に入れて感激。良い塩梅のスモーキ―。そしてなんとも芳醇なチーズの味わいとコク。ヱビスビールとあわせてみるとヱビスビールのまろやかな甘みとこのスモーキ―な味わいとチーズのコクがぴったり合う。特に感動したのはオーブンで焼く事によって凝縮されたチーズのコク。しかもしっかりと燻製臭がついておりしっかりと黒胡椒を使っている所もヱビスビールへのオマージュと感じました。

広尾Quartetto投票ページ
※投票は8月31日から開始されます※

 

③森の机

森の机 森温机 料理長

森の机 森温机 料理長

昨今恵比寿で一番と言ってもよいほどの盛り上がりをみせる地区「恵比寿南 丘の上」。
この地区でひそかに女性の人気を集めるお店がある。「森の机」。元々外苑前で人気の鍋料理店「机」が恵比寿に移転し「森の机」になったわけだが、こちらの料理長のお名前が「森 温机」氏。お察しの通り店主の名前が由来な訳わけだ。この森氏が作る料理がいつも一ひねりアイデアが認められており、しかも一品一品いちいちウマい。そもそもこちら「森の机」で人気の料理は「鍋」。山芋を使った「とろろ鍋」をはじめ、数十種類の漢方・スパイスを使用した名物「火鍋」。これまで様々な鍋を監修してきた森氏に今回あえて「ヱビスビール」に合う「鍋ではない」珠玉逸品を考案してもらう事となった。

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新生姜の豚まき

森料理長からのコメント
生姜を甘酢漬けにして豚バラスライスで巻いて揚げて天ぷらにしたものです。
加熱することにより生姜の辛みがマイルドになり、黒胡椒を効かせた豚バラ肉ととても合います。豚の生姜焼が定番のように豚と生姜の愛称は抜群です。生姜の持つ独特の香りが豚肉の臭みを消し、生姜の酵素が肉を柔らかくし、消化吸収を助け胃もたれを起こしにくく、揚げ物なのにスッキリとした飲み心地でヱビスの杯が進みます。

豚のしょうが焼きならぬ生姜を豚で巻く斬新な逸品

豚のしょうが焼きならぬ生姜を豚で巻く斬新な逸品

恵比寿新聞の試食した感想
「豚のしょうが焼き」ならぬ「生姜の豚巻」という事でどのくらいヱビスビールに合うのか試食してみましたが、まずはサクッとした衣の歯ごたえと新生姜のシャリッとした歯ごたえがまさに絶妙。そして新生姜のフレッシュな酸味のあとに豚バラの脂がやさしくカバーして絶妙のバランス。最後に黒コショウの香ばしい香りとピリッとした食感がたまらずその後ヱビスビールでググッと流し込むという「黄金比」が確立されていました。

森の机 投票ページ
※投票は8月31日から開始されます※

 
④恵比寿Q
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立飲みバルとしては恵比寿で10年。老舗の部類に入るこちら恵比寿Q。平日でも常に賑わっている繁盛店。人気の秘密は自家製のベーコンが食べ放題という太っ腹。夕方からその日に使うベーコンを燻製。お通しとして出す以外にもお変わり自由。その他にもバルならではの逸品が数多くあるこのお店。今回もそんなバルの特性を活かしたヱビスビールに合う逸品が出てくるかと思いきや、今回は恵比寿Q風ハムカツ。店長の前納氏によると「あえて裏切るという形を取らさせていただきました。しかし相性は抜群ですよ」との自信満ち溢れるコメントも頂いた。果たしてヱビスビールに合うハムカツとは一体どんなハムカツなのか?ちなみに小耳にはさんだ情報では恵比寿Qはナポリタンでも有名なんだとか。

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恵比寿Q風ハムカツ

前納店長からのコメント
「ミモレットと玉葱のハムカツ」ミモレットチーズの濃厚な味わいと、エビスビールのコクと旨みに相性が非常に良い アクセントに玉葱を加える事で食感と甘みで濃厚だが飽きのこない味わいです「粒マスタードのハムカツ」夏の暑さで懸念しがちな揚げ物…油を吸ったパン粉が冷めた時でも、粒マスタードの酸味でサッパリと最後まで美味しく食べて貰える今回、提供する量を考えた時に 1つはチーズと玉葱、ハムの甘味でヱビスを楽しんで頂けるようになっているので、もう1つは香りが強かったり、刺激が強いものだとミモレットと玉葱の優しく濃厚な味わいが生かされないので 、同じ優しさで甘さではなく酸味と嫌らしく主張しない香りで、最後まで飽ずに、ヱビスと2種類のハムカツを楽しんで貰いたい3種類が口のなかで一緒になったとしても1つの料理として完成する立ち飲みのバルでハムカツという意外性も面白いと思いハムカツにしました

バルスタイルのお店で意外なハムカツ。しかもオシャレ。

バルスタイルのお店で意外なハムカツ。しかもオシャレ。

恵比寿新聞の試食した感想
一言でいうと「オシャレなハムカツ」。夕時に肉屋で母親が買ってくるハムカツとは全く違うシャレオツなハムカツ。一つはミモレットと玉葱がローストされた物が挟まったハムカツ。通常ミモレットはハードな状態で食べるのだがこれが溶けると旨いのなんの。ヱビスビールのほのかに甘いコクとこの玉葱の甘さとミモレットの濃厚さがよく合う。そして粒マスタードのハムカツはピリッとまた舌を刺激してくれて洗い流すようにヱビスを流し込み、またミモレットと玉葱の暖かい家庭的な家に戻っていくような家出少年の気分が味わえる逸品(どんな味?)

恵比寿Q 投票ページ
※投票は8月31日から開始されます※
 

⑤クンビラ
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東京でネパール料理のパイオニア的店がある。1978年より長野県上田で誕生しその後広尾店を1988にOPEN し、1995年、今から 20 年前に恵比寿にOPEN。すべての料理は100%手作り。スパイスはネパール高山で採れたハーブを使用。クンビラにしか出せないとも言われる味が評判の恵比寿が誇るネパール料理店。実は実は今年4月にネパールを襲った大地震でクンビラのスタッフもネパール出身者がほぼで実家に帰省したり店主の出口さんが先頭になりネパールへの基金「クンビラ募金」が始まったりと未だネパールの復興は遠いそうですが着実に動き始めている。今回もコンテストどころではなかったであろうクンビラが「恵比寿の皆さんの為であれば」と快く引き受けてくれました。私たちもネパールに少しでも何かできることがあれば。今回はそんなネパールの高山ハーブを使用した串が登場します。

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ヒマラヤン・チキン焼串

出口Ashish牧仁氏のコメント
国産鶏のテンダーロインを、ヒマラヤン高山ハーブとヨーグルトで一晩マリネし、じっくりとオーブンで串焼きにした逸品。標高4000メートルの岸壁に生えるハーブ(薬草)には、昔から低地の植物には無い栄養と強い力があると言われてます。 味は、ヨーグルトの優しい酸味と乳酸菌が、高山ハーブの豊かなエスニック風味、とマッチし、とても上品! また、ヒマラヤ岩塩が食欲をそそり、コクのあるエビス・ビールもグビッとすすみます!

スパイスはもちろんヒマラヤの高山で採れたハーブを使用。店主自ら買い付けに行っている

スパイスはもちろんヒマラヤの高山で採れたハーブを使用。店主自ら買い付けに行っている

恵比寿新聞の試食した感想
やっぱりクンビラのスパイスハーブとヨーグルトにじっくり漬け込んだチキンはうまい。しかもこのヨーグルトがお肉を柔らかくしているため非常に滑らか。ネパール高山ハーブのスパイスは全く辛くなくしかも香りがエスニック。このエスニックなスパイスの香りがヱビスビールの麦芽の苦みとヨーグルトの滑らかな酸味とも合い絶妙のコンビとなっている。そしてヒマラヤ岩塩の濃厚で硫黄を思わせるようなコク。すべてが完璧。この串を食べ恵比寿からネパールへ思いを馳せ、できるだけ早い復興を願い何か自分からできることを探そうと思った。

ネパール料理クンビラ 投票ページ
※投票は8月31日から開始されます※

 
⑥恵比寿17番
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安くて美味しくて気軽に立ち寄れる恵比寿南の17番。この辺は恵比寿駅から徒歩5分ほどの結構通が通ううようなお店が沢山ある界隈。1階が18番というスペインバルで地下がピザやパスタなどが楽しめる17番。人気の理由は安さだけでなくお酒が好きな人が好みそうな旨みつまみが多くしかも美味しい。そして深夜遅くまでやっているという事。イタリアンバルなのにパクチー料理が結構あってイタリアンの枠を飛び越え結構カオスなメニューのセレクションになっている。今回ヱビスビールに合う逸品を考案していただいた小堀シェフいわく「うちで今一番押しているパクチーを使った逸品を考えている」とのことで「イタリアン」+「パクチー」+「ヱビスビール」という異種格闘技戦が今始まろうとしています。

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パクチーピッツァフリット

小堀シェフのコメント
モッチリとした生地の中に、スパイシーなバーベキューチキンと、エビたっぷりのトムヤムクン風味の2種の具をそれぞれ包み、フリットにしました。パクチーも程よく入っています。恵比寿ビールの強い風味に負けないようにしながらも味わいを損なわないように、試作を重ね、完成しました。

BBQチキンにはチリソースを。トムヤムクンには大量のパクチーで頂く

BBQチキンにはチリソースを。トムヤムクンには大量のパクチーで頂く

恵比寿新聞の試食した感想
見てびっくり。見た目は大きな餃子。切ってびっくり。中から2つとも違う具が飛び出した。ピザ生地に具を包んで揚げた見た目は餃子的なピザ。BBQチキンにはチリソースをかけて頂くのだがこれがめちゃウマ。もうビールに絶対合うという代物。一口食べれば甘いBBQソースとチリソースの甘みと辛みがヱビスビールの苦みとコクにとても合う。もう一つはトムヤムクン入りのピザ。横にある大盛りのパクチーを添えて恐る恐る食べてみたら意外やびっくり。こちら完成されたお味。トムヤムクンのナッツ的な香りとほのかに甘くピリリと来るスパイシーな味にヱビスビールが非常にあう。これ。本当に食べてみて(笑)びっくりおいしいですから(笑)

恵比寿17番 投票ページ
※投票は8月31日から開始されます※
 

⑦夜木
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今年で4周年を迎える渋谷橋のたもとにありますお惣菜とワインのお店「夜木」。「ワインに寄り添う旬の献立」がテーマのこちらのお店。店構えからするとビストロっぽくもあるしバール的な雰囲気でもあり。メニューを見ると「ムール貝の白ワイン蒸し」や「あん肝とパルミジャーノのカナッペ」や「旬の刺身」などジャンルの枠にとらわれない感じのセレクション。こちらのシェフの松澤さん。お話によると実は和食の料理人。16年も和食の道で修業を重ね現在は夜木の料理長を務めている。今回はワインがメインの夜木さんにヱビスビールに合う逸品を考えていただきました。何が飛び出すのかと思いきや。ド直球の「ザ・和食」。松澤シェフの和食料理人としての「誇り」と夜木の本社のある「仙台」の食材を使ったルーツを大切にした逸品が登場です。

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かぐら南蛮味噌田楽

松澤料理長のコメント
本社が仙台にあり、東北にちなんで名物の『南蛮味噌』を新潟の名産「かぐらなんばん」を使いアレンジを加えて作りました。エビスビールに合う事と、夏をイメージしピリ辛で栄養価も高い金時草を加え猛暑を乗り切って頂きたいです。何故和食の田楽にしたか?自分が和食の板前として夜木で働かせてもらっているからです。是非、和食とワインを楽しみに来て頂きたいと思います。もちろんワインに合う洋食メニューもご用意しています。

最後にバーナーで焼き上げると味噌の焦げる香ばしい香りが食欲をそそる

最後にバーナーで焼き上げると味噌の焦げる香ばしい香りが食欲をそそる

恵比寿新聞の試食した感想
ん!?こんな味噌初めて。新潟名物「かぐらなんばん」という味噌なのですが揚げたナスとソテーした野菜にとてもマッチしていてヱビスビールのほのかな甘みとかぐらなんばんの甘みがとても合います。そして味噌にはちょっとピリッと唐辛子が入っていてアクセントが面白い。加えて金時草という不思議な葉っぱが味噌に粘りを加えており、この「ネバっ」とした滑らかさがヱビスビールのまろやかさにもマッチしていて「やっぱりヱビスビールって和食に合うわけだ」とちょっと贅沢な時間が流れました。

夜木 投票ページ
※投票は8月31日から開始されます※

 

⑧COMFORTABLE
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「家庭料理のマッシュアップ」とも言える恵比寿四丁目の人気店COM FOR TABLE EBISU。腕利きの料理人がその季節の旬の素材を使い家庭料理をプロの腕で驚くほどのクオリティーに仕上げるという全国の奥様が嫉妬する半ば反則技な和食のお店なのだ。名物は「肉じゃが」なのだが想像を超えたファンタスティックな肉じゃがなので是非トライしてもらいたい(季節によっては無いこともある)今回ヱビスビールに合う逸品が鳥唐マリネ(東海岸風)というアメリカ東海岸を思わせる逸品という事で「どこが東海岸なの?」「家庭料理とアメリカ東海岸?」という見た目からは想像できないのですが、これまでCOM FOR TABLEの料理にはかなりいい意味で想像を裏切られているので期待しています。内容は柔らかい鶏のから揚げと玉ねぎを特製の酢でしっかりとつけたマリネ。そして謎の「東海岸」フレーバーが・・・・

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鶏唐マリネ(東海岸風)

滝野シェフのコメント
アメリカ東海岸でメジャーに使われているシーズニングをアクセントに大きめの鶏肉を南蛮漬けにしました。ヱビスビールのしっかりとして複雑な味わいを活かす為、分りやすく、なるべくシンプルな料理をと思い創作しました。丁度良い酢の加減がヱビス生への最初の一口へと誘い、そしてシーズニングの風味とスパイシーさが、しっかりとした味わいのヱビス生と相性良く、もう一口と手を伸ばしたくなるような逸品です

不思議なほどに和食であるが不思議なほどに欧米の味!?

不思議なほどに和食であるが不思議なほどに欧米の味!?

恵比寿新聞の試食した感想
見た目は鶏唐揚げのマリネ。一口食べた時に「東海岸風」の意味を知ることになる。なるほど。アメリカに行った人ならわかるこの「ジャンク感」。しかしそこまでジャンク感が強調されておらず丁寧につけられた鳥唐のマリネの酢加減と絶妙にマッチしていてしかも歯ごたえも柔らかい。味が芯まで沁みており最後に再びシーズニングのスパイシーな香りが訪れる。ヱビスビールの芳醇なコクと複雑なマリネの繊細な味は食べれば驚きが大きい逸品。

COMFORTABLE 投票ページ
※投票は8月31日から開始されます※

 

⑨東京ロビン
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恵比寿四丁目にある大正明治昭和の雰囲気を思わせるような店構えのこちら「東京ロビン」。店内には蓄音機が置いてあり実際に聞く事もできるレトロ感満載のお店。広尾で腕を振るったオーナーシェフの石井シェフはこのヱビスビールに合う逸品について深く考えていた。実はこのお店がOPENする時にお客様から頂いたとあるSP版がこの恵比寿の料理人が考える逸品グランプリと深くかかわっていた。お客さんから頂いた蓄音機SPレコード。それは「第三の男」という曲。この曲はヱビスビールのCMに使われるなど恵比寿の駅の音でも有名な曲。この曲は映画「第三の男」で使用された曲で実際にその映画に出てきたカフェの名物料理を東京ロビン風にアレンジして再現するという物。ストーリーだけでもワクワクするこの料理。実際の相性は如何に!?

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第三の男のオムカレー

石井シェフのコメント
1949年イギリス映画「第三の男」が公開されました。舞台はウィーンですが撮影場所はチェコのプラハの街なみが映しだされています。その中にプラハで一番歴史のあるカフェ”カフェ・スラヴィア”映画のシーンにも使われたここのカフェの名物はビールとオムレツです。そして映画で使用された楽曲にはYEBISUビールでお馴染みのテーマ曲が使用されています。東京ロビンではサッポロビールの定番のエビスビールにその力強さにあわせるためスパイスの効いた東京ロビンの定番メニューオムカレーをおすすめしたいと思います。東京ロビンにある1931年製の蓄音機で第三の男のレコードを聞きながら昭和の雰囲気の中このオムカレーとYEBISUをお召し頂き楽しんでもらえたら最高です。

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恵比寿新聞の試食した感想
プラハのカフェ・スラヴィアでも名物だった「オムレツ」オムレツがビールに合うのか?と思いきやこれが合う。スパイシーでエキゾチックなオムカレーのカレー部分がヱビスビールのコクとマッチして軽やかなハーモニーを醸し出す。タマゴにくるまれた中のチキンライスにはゴロっとチキンが入っておりこれがまたヱビスビールの杯が進む。素敵なストーリーと共にこの逸品とヱビスで乾杯し蓄音機から聞こえる第三の男を聞きながら召し上がってみてください

東京ロビン 投票ページ
※投票は8月31日から開始されます※
 
⑩目黒のさんま 菜の花 茶屋坂店
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実はこの店に非常に歴史的なエピソードがある。こちらは創業25年。元々先代の長倉さんの自宅がここにあり1階を店舗として利用し商いをしていた。そんな折にこの辺の「茶屋坂」は「目黒のさんま」では有名な地。そんなさんまを使った専門店をやってみようと「菜の花」が産まれた。奇しくも今年で「目黒のさんま祭り」は20周年。あれ?菜の花は創業25周年。なんと「目黒のさんま祭り」よりも早く目黒のさんまを題材にした商いを行っていたというお話。さんまはもちろん気仙沼のさんま。開店当時からお世話になっているそうです。そんな菜の花には7つの秋刀魚料理が存在する。その中でもヱビスビールに合うと評判の「目黒のさんまのかば焼き」が今回の出品料理。継ぎ足して作られる特製のかば焼きのたれで作る「さんまのかば焼き」。どんな味がするのでしょうか?

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目黒のさんまのかば焼き

長倉さんのコメント
江戸時代 殿様が鷹狩の時食した目黒のさんま塩焼き以外に、当店にはさんまの七変化と称して七種類のさんま料理があります その一つが目黒のさんま かば焼き うなぎのかば焼きをさんまでもできないかと挑戦したのが始まりです 三枚におろし、小骨をとり下味をつけたさんまに、 甘辛く煮詰めた菜の花秘伝のたれに絡めて仕上げています ビールの王道であるヱビスビールのしっかりとした苦味とこくのある味わいに、 こってりとした目黒のさんま かば焼きがぴったりです! 気が付けばヱビスビールを何杯もおかわり ヱビスビールとさんまのかば焼き、これ以上の相性はないといっても言いすぎではない組み合わせです この時代にお殿様がいたら気に入ること間違いなし 恵比寿といえばヱビスビール 目黒といえば目黒のさんま どうぞよろしく申し上げます

長年継ぎ足された秘伝のたれ

長年継ぎ足された秘伝のたれ

恵比寿新聞の試食した感想
これはうまいわ・・・この時代まで殿様が生きていればきっと「恵比寿は麦酒に限る。さんまは目黒に限る」と言っていたでしょう。この継ぎ足し継ぎ足し作られた特製のかば焼きのタレが角が無く非常に繊細な味わい。ヱビスビールのコクとちょっぴり苦い味にこのさんまのかば焼きの甘辛さが絶妙にマッチしていて気づけばもうヱビスビールは無くなっていました。恐れ入りました。

目黒のさんま 菜の花 茶屋坂店 投票ページ
※投票は8月31日から開始されます※
 

⑪スパイシーフライヤーズ
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恵比寿西のから揚げ専門店「スパイシーフライヤーズ」。主力商品の「セクシーカラアゲ」はどこがセクシーなのか今でも謎。オーナーシェフのムラタ氏によると13種類のスパイスで体の中からセクシーにという唐揚げがセクシーカラアゲなんだそうだ。とにかくここのカラアゲはとにかくスパイシーでビールの杯が進む。恵比寿でも癖になっている人が多発していることでも有名な「ちょっと一味違うカラアゲ」なのだ。今回はムラタ氏自らヱビスビールの芳醇なコクとプレミアムな味わいに合わせたスパイス調合で挑戦してくれるという事。カラアゲに使用する鶏は一度漬け込む。鶏は漬けすぎてもダメ。漬けなさ過ぎてもダメ。絶妙なタイミングでしあがるカラアゲに期待。そしてこちらのカレーが異常においしい事をお教えしておきます。

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セクシーカラアゲ

オーナーのムラタ氏のコメント
当店独自のセクシースパイスに一晩漬け込んだモモ、ササミ、砂肝を、カリッと高温で揚げ、この季節のエビスビールに合うようスパイスをアレンジした特別メニューのカラアゲ盛り合わせです。カラアゲの定番モモ肉は、余計な脂身を削ぎ落としているので、ジューシーなのに重くなく、ササミは、仕込みの手法によりパサつくことなくサッパリと、砂肝は、独特の食感とスパイスがよく合います。エビスビール特有の麦芽のコクとホップの苦味、そしてスパイスを効かせたセクシーカラアゲのマッチングを是非お楽しみ下さい。

13種類のスパイスから生まれるヱビスビールとのマリアージュ

13種類のスパイスから生まれるヱビスビールとのマリアージュ

恵比寿新聞の試食した感想
さすが「カラアゲ界の異端児」と言って良いほどのバラエティーに富んだ味付け。バジルの心地よいさわやかさの後からしっかりとスパイシーな刺激が。脂身も少ないセクシーカラアゲに刺激たっぷりのスパイスとヱビスビールのホップの苦さがなんとも仲良く喧嘩している。これはおもしろい相性。砂肝カラアゲも食感が面白く噛めば噛むほどスパイシーな味が染み出てやはりビールにはカラアゲなんだなと俯瞰考えさせられる逸品でした。

スパイシーフライヤーズ 投票ページ
※投票は8月31日から開始されます※
 

⑫世界のソーセージレストランhayari
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「ソーセージは小宇宙です」こう語るのはこのあたりで熱狂的なファンの多い世界のソーセージが楽しめることで有名な「hayari 世界のソーセージレストラン」オーナシェフ村上武士シェフ。彼の作り出すソーセージに魅了された人は数知れず。恵比寿新聞もそんな一人である。世界中のソーセージを食べ歩き、作り出すソーセージはすべてハンドメイド。無添加の化学調味料を一切使わない、いわば「ソーセージという名のコスモ」なのである。今回村上シェフに出したお題「ヱビスビールに合うソーセージ」という事で何故か彼の頭は「メキシコ」へ飛んでいた。話によると「ヱビスビールが産まれた1890年と日本とメキシコの国交が始まったのが1892年。ほぼ同時期に現代の日本人のカルチャーとしてあたりまえのこの両者が産声をあげたということです!」奇天烈すぎる・・・発想が既に宇宙と化していた・・・・

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チョリソメヒカーナ

村上武士シェフのコメント
本格ドイツビールにドイツソーセージ。最近はオクトーバーフェストが日本でも有名になり各地でドイツビールにドイツソーセージの相性で賑わってます。 しかし世界のソーセージを製造するhayariはあえてドイツではないソーセージでマリアージュを図りたいと考えます。なぜなら本場ドイツビールを日本人の手により和製本格ドイツビールとして100年ブランドを築き揚げたエビスビールだから、私もドイツから伝わったソーセージを日本人の手により和製本格ソーセージとして築き上げたい思いがあるからです。 そこで今回は「チョリソ」をエビスビールのパートナーとして選びました。 そもそもスペインイベリア半島発祥のソーセージをチョリソ呼び、実は辛くないものが主流です。大航海時代を経て唐辛子の原産地メキシコに渡ってから日本へ伝わった為、日本のチョリソは辛いと言われてます。 hayariのチョリソは現在5種。スペイン、メキシコ×2、ペルー、アルゼンチンどれも現地の風土や人々の嗜好性により使用する肉や味や辛さは様々です。 その中でも日本の夏にぴったりで尚且つエビスビールと相性抜群のチョリソは何か? 私達は検証した結果メキシコ風で表現したいと考えました! エビスビールの特徴は、麦芽100%の長期熟成からくる豊かな風味と喉ごしの良さ。余韻にしっかりとしたホップの苦みも感じつつ、重た過ぎずスッときれるから杯が進む。 パッケージさながらゴールデンバランスの特徴と品格あるブランディング… ならば、合わせるお料理も良き素材を使い、手間暇かけた思いが五感に伝わるものでないとエビスビールとのバランスはとれないと考えました。 そこで、単に辛いだけのチョリソではなく良質な国産豚肉の甘みを引き出した上で対比となる辛味のバランスを計算しました。月桂樹の葉と穀物酢で長期漬け込んだフレッシュハラペーニョの辛味と酸味、カレーの代表的な香辛料である食欲をそそる芳香クミンなどで構成し、化学結着剤や保存料は使用せず肉本来の粘り気だけで作っております。 凝縮した旨みが贅沢に1本のソーセージに詰め込みまれてます。それをじっくりと時間をかけて焼き上げると肉々しい食感と肉汁ほとばしる『チョリソメヒカーナ』の完成です。 是非ともキリっと冷えたエビスビールとお召し上がりください!

生ハラペーニョの辛みがヱビスビールのコクとマッチする

生ハラペーニョの意外なやさしい辛みがヱビスビールのコクとマッチする

恵比寿新聞の試食した感想
一口食べた途端に驚いた。チョリソと言えば「辛さが先に来る」というイメージが完全に打ち砕かれた。上質な豚肉の旨みと酢漬けにしたフレッシュハラペーニョの酸味と後からピリリと来る刺激が「ビール・・・ビール!ビール!」と動物的な感覚でビールを欲しがる。そしてヱビスの麦芽100%の豊かな風味がこのチョリソメヒカーナの後からジワリとくる
ピリリとした刺激を綺麗に消し去り、そしてもう一度あの刺激を欲しがっていく・・・

世界のソーセージレストラン hayari 投票ページ
※投票は8月31日から開始されます※
 

⑬食酒房 ふさ助
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恵比寿には様々な料理店が存在するが「家庭的」をウリにした小さな小料理店が沢山存在する。その中でもひときわ秀逸な逸品と気さくな女将ともうワンランク気さくなスタッフががいる小さなお店がある。恵比寿西の「食酒房ふさ助」である。こちらを切り盛りする名物女将「ふさこ姐さん」はこの辺ではアイドル的な存在でそんなふさこ姐さんが作る料理に魅せられ通い詰める漢も多い。そしてその料理をサポートするのは「恵比寿のカッパ」こと北村料理人。実にバランスの取れた二人がいる「ふさ助」はこの辺の住民のオアシスと化している。今回出品した料理はなんと「まぐろのホホ肉」。魚とは逸脱したホロホロとほどける様な食感で人気の食材ですが、ヱビスビールに合わせるとどんなマリアージュになるのか!?

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マグロホホ肉のチーズカツレツ

オーナーのふさこ姐さんのコメント
ヱビスビールに合う逸品という事で、希少価値の高いマグロのホホにモッツァレラチーズを挟みジューシーなカツレツに仕上げました。チーズとバターの香りとヱビスビールのコクとほろ苦さとご一緒に召し上がってください。カツレツにはスパイシーなチリソースと下に残る余韻のニラソースをお好みで合わせていただければより一層ヱビスビールがすすむこと間違いなしです。

中から溶け出すモッツァレラチーズのまろやかさに注目

中から溶け出すモッツァレラチーズのまろやかさに注目

恵比寿新聞の試食した感想
厨房から良いバターの香りが届いてきました。皿に盛り付けられたのはマグロのホホ肉のカツレツに赤のチリソース・緑のニラソース。まずはマグロのホホ肉のカツレツにチリソースをつけて食べてみた。「アツイっ」揚げたてなのでご注意を。噛みしめればカツレツの中からモッツァレラチーズが溶けだして上質なマグロの脂身とバターの香ばしい香りとモッツァレラチーズの濃厚な旨みが三段階で味わえ、そしてこのチリソースが辛い(笑)しかしそんな辛さのチリソースをもマグロ・バター・チーズの旨みが包み込んでバランスよく味わえる。そして極めつけの「ニラソース」が後味しっかりの濃厚ソース。ヱビスビールの強さにも負けない非常に濃厚で複雑で旨みの洪水的な逸品だった。

食酒房 ふさ助 投票ページ
※投票は8月31日から開始されます※

 

⑭風花(FUCA)

左)竹田津光子氏 中)平賀由希子氏  右)すーさん

左)竹田津光子氏 中)平賀由希子氏  右)すーさん

今年で13年目になる恵比寿1丁目の人間交差点「風花」。夜な夜な恵比寿の大人がふらりと現れてはここで杯を交わすのが恒例の隠れた名店。このお店何が良いって「気の利く酒の肴がある」「逸品一品うまい」「日本酒好きのおかみ」夜遅く訪れても「夜の定食」を頂けるという忙しい大人には重宝するお店。一人でも気軽に訪れられる恵比寿の名店と言って良い。同店の竹田津光子氏は「発酵」というテーマの元数々の料理を編み出してきた料理人。今回もそんな竹田津氏の今までの発酵に対してのノウハウがふんだんに発揮されているようだ。今回も「ヱビスビールにあう逸品」を編み出してくれたわけだが・・・名前が長い・・・・何かの必殺技の様な名前だが・・・味は如何に?

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豚肉の朝天醤漬け焼 甘酒ラー油がけ

風花スタッフのコメント
恵比寿と言えば「ヱビスビール」という想いから2003年の開店当初より風花のビールはヱビスビール。私たちのヱビスビールのイメージは“THE大人”。しっかりとしたコクとまろやかな口当たりのヱビスビールにお勧めしたい食材が豚肉です。風花が今、力を入れている麹の発酵調味料で作る料理と、酵母を使い発酵させて造るビールは同じ発酵者同士相性バツグン。今回は自家製の甘酒、醤(ひしお)、朝天醤を合わせたものに豚肉を漬けることで麹の分解で肉はしっかりとやわらかく、しっかりとした旨みと共に少し辛みもある大人っぽいジューシーな肉になります。肉を焼いた後、シャキッとした食感を感じてもらう玉ねぎとアクセントとして酸味のあるトマトを加えることでジューシーな肉もさっぱりと召し上がれます。仕上げに自家製「甘酒ラー油」をかけることで花山椒や様々な香辛料の味が口の中に広がりビールが進みます。

丁寧に漬けこまれた豚肉がジューシーに炙られる

丁寧に漬けこまれた豚肉がジューシーに炙られる

恵比寿新聞の試食した感想
なんてジューシでいてしかもさっぱりなのだろう。そして発酵がもたらす、まろやかでいて複雑な旨み。そして最後に訪れるのは花山椒のさわやかな香りと朝天醤の辛み。そしてヱビスビールで流し込むとこれがまた不思議なハーモニーが産まれ「発酵×発酵」のなんとも絶妙なマリアージュ。特にアイデアとして素晴らしいのは「玉ねぎ」と「トマト」、その上からかけられる特製の「甘酒ラー油」。豚肉の脂身をさっぱりと感じさせてくれる名脇役である。この発酵という人類史上最高の生きた調理方法を活かした逸品でした。

風花(FUCA) 投票ページ
※投票は8月31日から開始されます※

 

⑮オステリア バール ヴィア ポカポカ
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オステリアバーヴィアポカポカ。このポカポカは2013年惜しまれつつもなくなった「恵比寿新橋湯」からついた通りの名前「ポカポカ通り」を由来として店名になったそうだ。街の愛する銭湯の由来がこのポカポカが引き継いでいるともいえる。こちらのお店はイタリアンバールとしてエミリアロマーニャ州・フリウリヴェネツィアジューリア州の郷土料理に力を入れており中でもエミリアロマーニャと言えばやはり生ハム。非常にレベルの高い生ハムが頂けるのもお伝えしておきたい。今回こちらの田中シェフが考案する「ヱビスビール」に合う逸品。ナポリ州の名物「ゼッポレ」。もしや・・・あの粉を揚げたパン的な?・・・正直手を抜いたのか?と思わざるを得ない逸品のセレクト。しかしその相性たるや誰もが認めざるを得ない「ワールドスタンダード」な物だとはこの時気づいていなかった・・・

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トウモロコシのゼッポレ

田中祥貴シェフのコメント
イタリアの南の方で食べられる発酵させた生地を油の中に落とし入れ揚げる郷土料理のひとつです。今回はヱビスビールとも相性の良いトウモロコシを生地に混ぜ入れ作りました。サクッとした食感とトウモロコシの甘みが感じられる逸品です。

揚げたての香ばしさと甘さがヱビスビールの甘みにマッチ

揚げたての香ばしさと甘さがヱビスビールの甘みにマッチ

恵比寿新聞の試食した感想
「とうもろこしのゼッポレ」と聞き最初は「え?普通すぎない?」と思った恵比寿新聞。しかしその考えは間違っていた。頂いてみて本当に驚いた。まず揚げたてのゼッポレの香ばしい香り。外がサクッと中はふんわり。サクッと一口目を口に入れるとトウモロコシの甘みが何故かヱビスビールの麦芽のコク的甘みにぴったりで不思議なハーモニー。確かヱビスビールもシンプルな材料で作る100年続く発酵の芸術。ゼッポレもシンプルな素材で出来ておりしかも生地にかんしては発酵した生地を使っている。2つの発酵が織り交ざった「二人羽折的」発酵のハーモニー。シンプルにこそ本物が宿っていた。

オステリア バール ヴィア ポカポカ 投票ページ
※投票は8月31日から開始されます※

 
⑯たこえびす
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1989年創業の老舗「たこえびす」。オーナーの柳瀬氏は元々銀座のたこやき屋台からお店を初めて現在の「たこえびす」に至る。恵比寿新聞はこのたこえびすから良く著名な芸能人が出てくるのを何度も目撃しているんです。そんな著名人も愛するわけ。それはこちらのお店の名物ともなっている「イタギョーザ」このイタギョーザは長年このたこえびすで愛され恵比寿1丁目のソウルフードと言っても過言でない皆が愛する名物料理。開発に試行錯誤した柳瀬氏のお話は是非直接聞いてみると非常に為になるお話。こんなロングセラーな逸品と100年続くプレミアムブランド「ヱビスビール」が共にハーモニーを奏でるという勝手に涙しているのは私恵比寿新聞です。さて、このイタギョーザ。見た目は平べったいので「餃子?」と思う方も多いと思いますが食べてみればわかると思います。癖になりますよ。

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イタギョーザ

店長の馬場さんのコメント
「イタギョーザ」はオーナーでもある柳瀬が開発したもので、創業以来お店のナンバーワン人気メニューとして今日までお客様に愛されております。再度来店された方は必ず注文される逸品です。ニラをふんだんに盛り込んだ餡とヱビスビールの相性は抜群で「外はパリパリ・中はジューシー」が特徴です。是非一度お試しくださいませ。

春巻きの皮をうまく使ったたこえびすの愛される逸品

春巻きの皮をうまく使ったたこえびすの愛される逸品

恵比寿新聞の試食した感想
言わずと知れた長年恵比寿の住民が愛する「イタギョーザ」と100年磨かれたプレミアムビール「ヱビスビール」の相性は。合わないわけがない!外がパリッと中がジューシーなイタギョーザ。餃子の餡にはニラが本当に沢山練りこまれておりこの「香り」がヱビスビールの麦芽の苦みと合います。イタギョーザの皮はなんと春巻きの皮。独特のパリパリ感でヱビスビールの杯が進む進む。この組み合わせは恵比寿にはなくてはならない組み合わせだとこの企画をやって本当に良かったなと心から幸せを感じました。

たこえびす 投票ページ
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⑰やまびこ
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恵比寿の人間が「びこる」と言えばこのお店。和食のお店「やまびこ」です。名物社長の佐々木氏は恵比寿生まれ恵比寿育ち。生粋の恵比寿人。やまびこは恵比寿駅から徒歩5分。恵比寿西を通って代官山に抜ける坂道の途中にあります。純粋な和食料理をリーズナブルなお値段で堪能できる恵比寿の住民にとってはありがたい憩いの場でお昼になれば驚くほどのボリュームランチが我々若い層の胃袋を満たしてくれる本当にありがたいお店です。今回エビスビールに合う逸品を考案していただきましたがヱビスビールと言えば「鴨肉」と言わんばかりの超強力プッシュで逸品を考案してくださいました。そしてそんな鴨肉に添えるのは秘伝の紫蘇エキス入りの梅肉ソースというのも気になりますね。なにやら紫蘇ジュースは相当こだわりがあるようで。

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鴨のロースト紫蘇梅肉ソース(冷製)

佐々木康社長のコメント
鴨肉を塩だけで味付けしてから遠赤外線でゆっくりローストし、その後冷めるまで余熱調理します。自家製の秘伝紫蘇エキスを使用した梅肉ソースは程よい酸味と塩味で食欲をそそります。さっぱりした味の中に鴨肉の深い味わいを感じることができてエビスビールとの相性もバッチリです。添えてある日向夏と合わせても美味しく召し上がれる逸品です。

じっくりと火入れした鴨の滑らかさが引き立つ

じっくりと火入れした鴨の滑らかさが引き立つ

恵比寿新聞の試食した感想
やはり「鴨が紫蘇と梅をつけてヱビスビールを背負ってきた」という昔話は本当だったんですね。鴨から出る贅沢な脂に上に添えられた紫蘇ベースの梅肉ソースが酸味一体(←自分で考えました)になりその酸味をかき消すようにヱビスビールがなだれ込みよりホップの香りがより楽しめる逸品。苦味と酸味がここまで合うんだな。そしてそのあと鴨の包み込むような芳醇な脂がそっと優しく毛布を掛けてくれるような。酸味と苦味ご苦労様的な。そして添えられた日向夏がやさしく「もう一度鴨いっちゃいなよ」と声をかけてくれている。ハーモニーとはまさに主役と名脇役とそこにいる影の立役者がいるから成立するのですね。

やまびこ 投票ページ
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⑱ekao

ekao 泉博人シェフ

ekao 泉博人シェフ

恵比寿駅から徒歩2分。古びた雑居ビルの中にひっそりと佇む小さなダイニング「ekao」。オーナーシェフの泉氏は富山県出身でekaoで取り扱う食材は富山の海の幸・野菜などをイタリアンベースで提供するいつも満席でにぎわう隠れ家的お店だ。富山を愛するがゆえに今回のヱビスビールに合う逸品も富山のフレーバーがしっかりと刻まれている。逸品に使用するジャガイモに関しては奥様のご実家と泉シェフのご実家で採れた無農薬じゃがいもの合わせ技という家族を大事にする人はきっとお客さんも大事にするだろうと思える人柄がにじみ出た逸品だ。そして味付けにはこちらも富山の「甘えび」を使用したアメリケーヌソース。甘えびを使うなんて贅沢なアメリケーヌ。そして極めつけはこちらも「甘えび」を使った「甘えび塩」。いったい口の中に入れればどんな味がするのか・・・

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3種のフライドポテト 自家製甘えびバターがけ

泉博人シェフのコメント
自家製の甘えびバターは甘えびの殻と玉ねぎ・セロリ・人参・白ワイン・ブランデーを煮出してトマトソースとまぜる甘えびのアメリケーヌです。アメリケーヌを作る時、普通はロブスターやオマールを使いますが甘えびを使用しました。じゃがいもは、色が紫・赤・黄と見た目にも美しく揚げたてを提供させていただいています。その上から甘えびの塩を周りに散らします。富山と群馬の無農薬じゃがいもを使用しています。

シェフの地元富山と奥様の地元群馬で採れた無農薬じゃがいも

シェフの地元富山と奥様の地元群馬で採れた無農薬じゃがいも

恵比寿新聞の試食した感想
さすが泉シェフ。仕事が細かい。3種類のじゃがいもは「インカのめざめ」「パープルシャドー」「ドラゴンレッド」と色とりどりのじゃがいもをフライドポテト風に素揚げ。3種類見事に味の違う品種をまとめるのが富山名物甘えびを使用した「自家製甘えびバター」。口に入れれば甘い海老の芳醇な香りとポテトの甘みが絶妙なバランス。そしてアクセントにこちらも自家製の「甘えび塩」がより甲殻類の濃厚な香りと旨みと甘みを押し出す。ヱビスビールの麦芽の甘みと不思議とマッチする瞬間は至福の時間になる事でしょう。

ekao 投票ページ
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⑲GALETTE STAND
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渋谷でもフレンチビストロの走りと言われる名店ヴァンテオのスピンアウト的お店「GALETTE STAND」。ガレットはフランス ブルターニュ地方に伝わる蕎麦粉をクレープ状にし中に具を入れて頂く郷土料理。昨今ガレット専門店が日本にも少しづつ増えて来ている。フランスやブルターニュでは非常にポピュラーな食べ物として楽しまれているが日本ではまだまだマイナーでしかもお値段もそこそこ。しかしGALETTE STANDは「GALETTEをもっと親しみやすくポピュラーに」と驚くほどの低価格で提供し多分東京でも珍しいGALETTEのテイクアウトもできるお店。しかも低価格にして素材は信州産そば粉を100%使用するという超本格GALETTE。今回そんなGALETTEをヱビスビールに合わせるという事でヴァンテオの総料理長 仲道シェフ自らレシピを作成しヱビスビールとマリアージュするガレットが誕生しました。

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パテドガレット

シェフの仲道氏のコメント
まず、当店のガレットは生地が命。信州産の厳選した蕎麦粉を玄蕎麦で仕入れ、専用の挽き機で店内で挽きます。挽いてから、風味や味が落ち始めるので、当店ではなるべく当日使い切れる分だけ挽いて使用しています。蕎麦本来の苦みや酸味、甘味といった風味や味わいをしっかり生かした生地が特徴です。今回は独特な酵母の香りと味わいを持つ恵比寿ビールとは、とくに好相性で、蕎麦が恵比寿ビールと良くマッチするのがわかります。今回のガレットの具の主役は、フレンチのド定番、パテドカンパーニュです。当店のパテは、鶏肉を主とした、カロリー抑え目のパテです。鶏肉ですが、そこはフレンチの技を駆使し、手間暇だけをやたらとかけて、癖のあるガレット生地にもあうように仕上げました。コクのある味わいと数種類のスパイスが入ったパテもヱビスビールとの相性も非常に良い。そんなガレット生地とパテのつなぎ役に様々な野菜とマスタードを使ったソースで仕上げた逸品です。

パテのクリーミーな味わいがヱビスビールのクリーミーな泡と交わる

パテのクリーミーな味わいがヱビスビールのクリーミーな泡と交わる

恵比寿新聞の試食した感想
なんてクリーミーなんだ・・・サクッとした蕎麦粉のクレープ生地の中にはパテドカンパーニュと新鮮野菜そしてマスタードマヨネーズが織り込まれておりサクッと中はクリーミーでヱビスビールのクリーミーな泡と繊細な甘さに非常に合う。そして野菜のシャキシャキっとした歯ごたえ。結構意外だったがガレットは通常シードルなどに合わせることが主流であったがここまでヱビスビールに合うとは。お世辞抜きで「クリーミー」×「クリーミー」の絶妙なバランスはさすが長年フレンチの世界で腕を磨いた仲道シェフの工夫が感じられる逸品でした。

GALETTE STAND 投票ページ
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⑳キッチンわたりがらす

キチンわたりがらす オーナーシェフ 村上秀貴シェフ

キチンわたりがらす オーナーシェフ 村上秀貴シェフ

「手間をかけても何でも手作り」がもっとうの食のリテラシーの高い恵比寿の住民が集うお店「キッチンわたりがらす」。国内外の自然派ワインのストックは素晴らしく、その他全国津々浦々から届く安全で新鮮な食材をオーナーシェフ村上氏の手によって最高の料理に仕上がる。わたりがらすのオーナーシェフの村上氏は包丁一本で世界中を旅して独自の「食の大切さ」を習得し今ここ「恵比寿」にお店をかまえる。すべてが斬新で「どこの料理?」というオリジナルティー豊かな料理はいつも驚かされっぱなしだ。今回はそんな恵比寿生まれのヱビスビールに合う逸品を考案してもらったのだがまた面白い物が飛び出て来た。カレーブルストなるドイツのソウルフードにオマージュをかけた逸品が仕上がった。

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カレーブルスト

村上シェフのコメント
自家製のソーセージと北インドカレーソースととうもろこしパンにチーズをかけて焼いた料理。 もちろん、ドイツで流行っているカレーブルストのオマージュ。見た目は、喫茶店のピザトースト。この素朴な料理をオーガニック食材でこだわって作りました。旨いヱビスビールが止まらない!

すべて自家製。手作りにこだわる。

すべて自家製。手作りにこだわる。

恵比寿新聞の試食した感想
一口食べてびっくり。正夢のようにどこかで食べたことのある味。そして独自に調合した北インド風のカレーソースが程よくスパイシーで香り高くそしてジューシーな自家製ソーセージとトウモロコシを練りこんだパン。すべてが三位一体の絶妙。めちゃウマ。まさにピザ感覚で頂ける逸品。そういえばスチャダラパーが「テーブルのピザ プラスモーチキン ビールで一気に流し込み」って歌ってたけど、これぞまさにヱビスビールで流し込みON AND ON TO DA BREAK DOWN♪てな具合にね!?行きたいっすね!

キッチンわたりがらす 投票ページ
※投票は8月31日から開始されます※

全部回りきったらエライ!

既に20店舗回った恵比寿新聞の感想としては

「ここまでヱビスに合う物なのか!?」と

やっぱ恵比寿の料理人は凄いんだな~と。

それでは皆さん準備はよろしいでしょうか?

実はこの企画の次には・・・

第三回目となる「恵比寿鯨祭(えびすげいさい)」も

10月に開催されるという事で9月10月は恵比寿料理人ウィーク!

さぁ街にくり出しましょう!

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