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え!?こんな所に鴨すきの店!?絶品鴨すきの「とりなご」

一気に寒くなって参りました。こんな寒い日は温かい鍋でもつつきながら

ほっこり友達と美味しいお酒を飲みかわしたいものですね。今日訪れたのは

以前から噂になっていたお店です。この店の鴨すきが非常に美味しいという事を

耳にしていました恵比寿新聞。やっとのことでたどり着けました。場所は先日

取材させて頂いた「cutters tokyo」のワンブロック先に下がった道を右に

入りますとこの店は有ります。場所で言うと恵比寿3丁目になります。名前は

とりなご

まず店内に入りますと白木のカウンターがどっしり。なかなか粋な創りでございます。

カウンターの上には独特な字体の看板が。こちら、このとりなごの社長が自ら手作りで

制作するというこだわりよう。器用ですよね~。看板を見ていると目につくのは「鴨」の字

そう、こちらは「鴨すき」が名物のお店だったんですね~。その他にも鴨ステーキ・鴨くんせい

鴨ねぎ・鴨刺しなどなど様々なカモ料理が用意されているんですね。そして奥に行きますと・・・

このような半個室がありました。しっぽり密談したい場合はこちらの奥がおすすめですね。

という事で半個室に席を陣取りまずはお店の方を呼びたいと思います。すみませーーん!!

む?誰かに似てる・・・・

小藪さんに似てる(笑)

そんな小藪似の副店長吉浪さんにとりなごのおススメについて聞いてみました。

恵比寿新聞
小藪に似てますね。

吉浪さん
よーゆわれるんですわ。

恵比寿新聞
あれ?ちょっと関西弁じゃないですか?

吉浪さん
ちゃうんですわ。僕ら京都の福知山から来たんです。

恵比寿新聞
福知山?なんか先ほど女性スタッフの方が良くわからない博多弁のような方言で
喋ってましたね。

———どんな喋り方かと言うと————

女性スタッフ
いらしゃっちゃった?さっき店の前で待っとってんちゃうん?

恵比寿新聞
ん???どってんとっちゃん?え?うぇ??

女性スタッフ
え??きちゃった言うとってやで。おまちしちゃった。

あなたはなにじんですか?(笑)

—————————————

恵比寿新聞
と言うのがあったんですよ。小藪さん。

吉浪さん
いや。。。小藪ちゃいますし・・・あれは「ちゃった弁」という丹波方言なんですよ。

恵比寿新聞
いや~福岡弁かと思いました。凄い不思議な訛りだな~と。理解しました。
とりあえずこちらのおススメは「鴨すき」ですよね?

吉浪さん
そうですね。うちの鴨すきは独特で具が鴨とネギだけなんですよ。
それは後でお出しするとしてその他にも色んな料理があります。

恵比寿新聞
ではおススメを是非持ってきてください。

炙り鶏の造り

まず出てきましたのは「炙り鶏の造り」でございます。

胸肉・モモ肉・ささみ の三種類の炙り鶏の造り。少しタタキ風に炙っておりますこちら、

新鮮で口の中でとろけるような味わい。醤油に関しても鹿児島の甘い醤油冷やした

状態で出してくれてこれが美味しい。いきなりレベルの高い一品。さてお次は?

名物からあげ

鶏さしのレベルもさることながらとりなごさんの名物からあげを食べてみましたが

めちゃくちゃ旨い!!お世辞抜きでかなりの高得点。外はパリッと中はジューシー

と模範的な「からあげ」です。これはこちらに来たら必ず頂いた方がよろしいかと。

鴨のへしこ

へしこ?なんだこれ?一口食べて驚き!!「しょっぱい」(笑)

それもそのはず、鴨のぬか漬けなのであります。魚のへしこが多いそうですが

鴨のへしこは珍しいそうです。ん~チビチビ食べながら日本酒か焼酎ですね。

来ちゃったよ(笑)

福知三萬二千国。飲み口はスッキリしています。なかなかの銘酒。

ぷぅ~なんだか酔っぱらってきちゃった~。ぷしゅ~。

その他にも京都福知山・丹波の名産酒が数々。丹波ワインなんかもありました。

昨今の丹波ワインは色々と改良され非常に美味しくなったとの事で頂きました。

こんな種類があったんですね。驚きです。

今回はアッサンブラージュという名前のワインをチョイス。エチケットが可愛い。

なんと日本食に合うワインとして醸造されたワイン。飲み口はきりっとしていて

甘くなくサラッと飲めるようなワインでした。和食に合いますね。これは。

って鴨すきまだー??

と思われている方も多いと思います。すみません。そろそろ出ますよーー!!

こちらが「とりなご」さんご自慢の名品!!!!!!!

 

 

 

 

 

 

ぼっちゃんかぼちゃ(笑)

坊ちゃんかぼちゃを大胆にも丸蒸。これが甘くて美味しいーーーー!!!!!!!

なんと「とりなご」さん農園をお持ちで京都福知山で自分のお店の農園やってらっしゃり

取れた野菜を出してらっしゃるとの事。最近「マイ農園ブーム」が到来

していますね。恵比寿新聞ファームも近々出来上がるので楽しみです。

さて、皆さん。おまんたせ致しました!!これから出ますよ!!主役ちゃんです!!!!

鴨すきの登場です!

まずはスープが運ばれてきました。昆布出汁で取ったスープの上にはうっすらと

鴨のあぶらが飴のように漂っております。まずはこちらのスープにですね。

とりなご特製の鴨つみれを入れます。コトコト煮込む事数分。

するとまずはスープから頂くというスタイル。

見てください。この「鴨から出た脂」黄金色のスープでございます。

一口頂いて悶絶。「ほんのり甘く昆布出汁が効いた上品なダシ」であります。

鴨つくねから出た出汁が特徴のスープ。しかしまだまだここからが驚きなんです。

山盛りのネギ!!

具は鴨とネギだけなんです。古来から「鴨がネギをしょってくる」と言うほど鴨とネギは

相性が絶妙なわけでして。「鴨がネギをなぜしょってくるのか?」という事がここまで如実に

わかってしまうとは恵比寿新聞思っても見なかったわけであります。そしてメインの鴨がこちら!

見事です。目で見ても楽しめるわけです。さぁこの鴨肉のスライスを黄金のスープに投入です。

さっとくぐらせてネギと一緒に食べたら

 

う・・・う・・・う・・・

うらべくめこですよーーーーだっ

 

 

うまーーーーーーーーーーーい!!!!!!!!!!

 

 

そしてつみれも頂いちゃいます。

あっつあつのつくねを頬張るなんてアツアツおでんの罰ゲーム以来です。

それでは実食してみたいと思います。もちろんネギを背負わせた状態で頂きマンモス。

鴨ピー!ウルトラマンモスおいピー!

美味しすぎてのりピー語になってしまうほどウルトラマンモスおいピー。

鴨のつくねには生姜がほんのり。絶品すぎる・・・・・

じゃんじゃんネギも入れまして鴨肉をくぐらせどんどん行けます。鴨すきちゃん。

ものの15分ほどで2人前の鴨すきちゃんはもぬけの殻になりまして再びスープだけが

残るわけですが。皆さん。鍋の〆は?と期待されている方も多いことかと思います。

もうやるしかないでしょ!〆のアレ

と出てきましたのが!!

ラーメンきたーー!!!

麺は細麺で鴨から出たスープに絶妙に合う麺をチョイス。博多の細麺のようで

しかも縮れておりまして。これがどう鍋の〆として有終の美を飾るのか!?

麺投入

一煮立ちしましたら完成でございます。そして恒例の「箸あげ」をどうぞ。

箸あげ成功(笑)

箸あげも決まった事ですし、頂きました。これね。反則・・・・

鴨から出た出汁がほんのり甘く芳醇なスープに細く縮れた麺が絡まりまして

お世辞抜きで「恵比寿でも有数のラーメン」に仕上がっていました。

これはマジで絶品です★5つです。参りました。

と言う事で京都福知山から来た愉快な面々です。

食べにきちゃってー!!!!!

※正しい福知山弁かは不明・・・・

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とりなご 恵比寿店
住所 東京都渋谷区恵比寿3-7-3 大倉ビル 1F
電話 03-5420-1075
営業時間 不定休 ランチ11:30~14:30 夜18:00~0:00

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