【1軒目 立呑屋編】「恵比寿新聞的」はしご呑み紀行

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2015年4月24日閉店


最終日の写真

——過去記事は以下—–

季節は忘年会シーズン。皆さん肝臓とうまくお付き合いしていますか?

ご存知でしょう恵比寿には立ち飲み屋さんやバルがたくさんありますね。

今日はそんな立ち飲みやバルがたくさんある恵比寿の中でも

所謂「マスト」で「まずは行かなきゃ」的な立ち飲み&バルをまわってみようという事で

まわって参りました。今回お店をアテンドしてくれたのは

恵比寿の流しのヘアスタイリストの「まこっちゃん」です。

まず1軒目訪れたお店は恵比寿立ち飲みブームの火付け役者「恵比寿 立呑屋」

焼肉チャンピオンや松栄などを手がける松下さんのお店でして

やっぱり食材・ネタは間違いなしなのでどこぞの300円均一とかのレベルとは

まったくクヲリティーが段違いなわけでして。

今回のルールは1軒2杯2品。何軒回れるか耐久勝負。

店内は盛況店だけあって若干込み合っています。

こちら立ち飲みですが椅子も用意されているので座っても飲めます(笑)


まずは店内のメニューをチェック。

マルチョウ・キャラ芯・しびれ・おっぱい

ブレンズ刺し・こぶくろ刺し・ガツ刺し・レバ刺し

レバ刺し??????

立呑屋さん
あっ恵比寿新聞さんこれは洒落なんで~。えっへっへ。

ですよねーーーー

こちら「立呑屋」は紙に書いてオーダーするスタイル。

しかし一番上に「牛スジ煮込み」の表記が。

立呑屋さん
一番頼む率が高いからもう既に書いてあるんですよね~えっへっへ。

ですよねーーーー

という事で牛スジ煮込みを頼んでみました。

横に添えられた「柚子胡椒」をつけながら柔らかく煮込まれたスジ肉を

口の中にほおばるとピリッと柚子胡椒がきいている中でやさしい出汁と

トロけるスジ肉がなんとも絶妙な・・・・・

恵比寿新聞さんうるさいですよー

こちら名物店長の福島さん。実は恵比寿新聞と同じ年。

とりあえず福島さんに今日のおススメを聞いてみました。

福島店長
んー今日はなんだろうなー。定番と言えばマルチョウっすかね。

恵比寿新聞
じゃあそのなんちゃらチョウってのください。

福島店長
あっ、マルチョウだから。

この絶妙に外だけをパリッとタレで焼いた焼き加減に

中はプルッとそしてジュワっと肉のうまみが出てきて

口にほおばるとパリッとした食感の後に来るこの肉汁が・・・・・

恵比寿新聞さんうるさいですよー

こちら再び登場の名物店長の福島さん。

こちらの福島さん。なんと恵比寿新聞と同じ年。

そんな福島さんに定番の飲み物をチョイスしてもらった。

福島店長
んー。なんだろうなー。定番と言えば「恵比寿ハイ」ですかね。

恵比寿新聞
なんすか?その「恵比寿ハイ」って。

福島店長
あ。これ抹茶ハイですね。

恵比寿新聞
じゃあそのなんちゃらハイってのください。

福島店長
恵比寿ハイだって。

これが恵比寿ハイか。なにやら京都から仕入れた抹茶を使用し

そしてホッピーで割る事で有名な金宮焼酎を使用しているとな。

これは冬のこの季節に新緑の若葉を思わせるなんともノスタルジックでいて

そして・・・・・

恵比寿新聞さんうるさいですよー

こちら三度登場の名物店長福島さん。

福島さんなんと!最近眼鏡を変えたらしいです。

という事でまずは1軒目「立呑屋」さんですが定番中の定番店です。

2階にもテーブル席があって現在忘年会真っ最中。

年末は31日まで営業。年始は1月1日(火)~1月4日(金)は休み。

1月5日(土)から通常通り営業するそうです。

折角アテンドしてくれた美容師のまこっちゃんとの絡みはまったくありませんでしたが

2人でビールと恵比寿ハイを飲んで煮込みとマルチョウと刺しを食べて

1人1,600円。さーて次に続きます。

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恵比寿 立呑屋
住所 東京都渋谷区恵比寿南1-1-6
電話番号 03-3791-4194
営業時間
[月~土]17:00~翌1:00 [日・祝]17:00~24:00
夜10時以降入店可、土曜営業・日曜営業
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