恵比寿新聞は東京恵比寿の粋な情報を発信するWEBマガジンです。

恵比寿の女子サッカーチームSOCIOS FCを応援したい

うつむくなよ振り向くなよー♪

皆さん。この恵比寿に女子サッカーチームが存在することをご存知でしょうか?

私も最近この恵比寿に女子サッカーチームが存在するという事を耳にし

その人たちの活動を聞いていたらまぁ涙なくしては語れない苦労の連続。

汗と涙と夢のぶつかり合い。早々銀行から預金をごっそり引き出して・・・・

スポンサーになりました

「よし。おっちゃんが何でも買うたろ!」的なスポンサーではなく

「この活動を支援する」というお金じゃないスポンサーをすることにしました。

そもそもそんなお金恵比寿新聞は持っていません・・・・でもね。

世の中お金だけじゃない!!世の中の人に知ってもらう為お手伝いがしたい。

という事で。今回は無理やりスポンサーになってしまった恵比寿新聞が

スポンサー風を吹かせる日がやってきたという事で、なぜ!?この

女子サッカーチームSOCIOS(ソシオス)を応援しようと思ったのか?

チームの紹介から選手の紹介を含めてお届けしたいともいます。

きっとこの記事を読み終わった後に暖かい何かが頬を伝い

「絶対応援すりゅ!」となっているはずです・・・・

なぜ恵比寿新聞がSOCIOSを応援したくなったか!!???


理由① かわいい

いきなり初めから動機が不純ですが、だってみんな可愛いんだもん。

無邪気な笑顔とはじける汗と涙。青春ですよ。奥さん!!!!!

そしてみんなボールを追う目が一生懸命なところに惹かれました。


理由② 凄く苦労してる

2011年に悲願のワールドカップ優勝。なでしこブームに沸く女子サッカー

しかし現状は最近ニュースでもあった「女子サッカー選手の給料待遇の悪さ」

皆さんご存知だとは思いますが日本代表選手であっても

バイトをしながら選手生活を送っている選手もいるそうです。

SOCIOS FCのトップチームのみんなも小学生から社会人で構成されており

社会人に関しては仕事を終えてから練習に来る人が殆ど。この苦労話は後ほど。

そもそも「サッカー女子リーグ」とはなにか!?という事。

男子サッカーが「Jリーグ」だとすれば女子は「なでしこリーグ」。

下の図をご覧いただきたい。

サッカー女子リーグの頂点は皆さんもご存知の「なでしこリーグ」

なでしこリーグにも「一部」と「二部」が存在します。その下部には

「チャレンジリーグ」というリーグがありまして、その下には

「関東リーグ」というリーグがあります。東北なら「東北リーグ」と

全国に「地域リーグ」という物が存在します。そしてその下部に・・・

「東京都リーグ」がありまして各都道府県に存在するリーグでございます。

こちらは「東京都リーグ」は一部から五部まで存在します・・・

で?SOCIOSはどこ!?

実は恵比寿の女子サッカーチームSOCIOS FC!!なんと!!!!

 

 

 

 

 

 

東京都リーグ1部!

今年東京都リーグを優勝もしくは準優勝すれば!!!!!

関東リーグ二部に昇進できるかもしれないんです!!!!

でも「なでしこリーグ」にはとても長い道のりなんです!!

だからみんなの応援やサポートがとても必要なんです!!!

だから恵比寿新聞は応援したくなったんです!

とにかくみなさん日夜練習の日々。

関東リーグ昇進に向けて猛特訓中の所お邪魔して取材しました。

先ほども触れましたがSOCIOSは小学生から社会人までの女子チーム。

下は6歳から上は30代の方までいらっしゃる女子チームな訳ですが

創立は古く1976年。元々は渋谷神南で発足。旧大向小学校で

「大向クラブ」の女子部として発足したのが切っ掛けです。

ボールを追う目は真剣そのものです。

みんな「恵比寿」を背負ってピッチに立っているんです。

普段は普通の女の子なのにピッチに立てばサッカー選手。

練習もピリピリと張りつめた緊張感が漂います。

コーチからも厳しい激が飛びます。こちらSOCIOSの池村コーチ。

恵比寿新聞
池村コーチはSOCIOSでどのくらい教えてらっしゃるんですか?

池村コーチ
私は今年の1月からこちらSOCIOSで指導しています。指導歴は10年です。

恵比寿新聞
指導方法で一番気を使ってるところは?

池村コーチ
常に選手には「自主性」を持つように働きかけていますね。何ごとも自分で判断してプレーする。そしてやはり「サッカーを楽しんでもらいたい」という部分ですね。

今回直接選手にお話を伺う機会に恵まれましたので

4名の選手にインタビューしてみたいと思います。


大野 翠 選手

大野選手。平日は仕事はメッセンジャーの仕事をしている。

実は8月より女子サッカーの聖地

アメリカへサッカー留学をするそうです。本格的ですね。

今年の女子ワールドカップでも優勝したアメリカは世界でも

かなりのサッカー先進国。奨学金などの制度も充実しており

大野さんもそんな大学のサッカー奨学金制度で留学するそうだ。

大野選手
夢はプロ選手として活躍する事です。アメリカでは大学でサッカーをやりますがクラブチーム側の動きも考えています。


新井 梨恵 選手

新井選手は25歳。平日は設計会社の事務。サッカーを始めたきっかけは

なでしこジャパンの試合を見て感動しずっと続けていたバレーボールを

辞めてサッカーを始めたという。どうしてこのSOCIOSというチームに

入ったかというと、現在のSOCIOSキャプテンが高校の後輩で

その他にも学校の後輩などがSOCIOSにいて誘われて入ったという。

SOCIOSはトライアウトなどなく「やりたい人が入れる」という

OPENなシステム。強い人がTOPチームに生き残れるというチームです。

新井選手
まずこのチームで勝ち上がる事が夢です。


柳田 茉由紗 選手

13歳からSOCIOSに入団。

実は柳田選手はサッカー以外の時間はプロの針鍼灸師。

仕事は朝六時から15時のシフトの際は夕方の練習に参加。

仕事は遅い時間だと23時という事で練習には参加できない日もありますが

参加できる日は必ず練習に参加している。針鍼灸師とスポーツトレーナーの

資格を活かしてチームの裏方としても活躍してらっしゃいます。

柳田選手
夢は一流のスポーツトレーナーになる事です。チームの裏方としても貢献したい。


佐久間 愛 選手

通称「じゃじゃ丸」ちゃん。15歳のムードメーカー。

お兄ちゃんがサッカーをしていたことから自分もやってみたことが

切っ掛けでサッカーを始める。SOCIOS FCの好きなところは

ON/OFFがしっかりしている所だそうです。練習や試合は真剣。

でも練習がひとたび終わればとても仲の良いチームだそうです。

佐久間選手
夢はプロサッカー選手になる事です!

皆心の中には「プロの選手を目指す」人もいれば「トレーナーとして活躍したい」

その他にも色んな夢をもっている選手が一杯です。

練習が終わったのが20時。今回練習後にその他の選手にもお話させてもらえる

きっかけができました。インタビュー場所に選んだのはここ!!


恵比寿プントプンタ

なぜここを選んだかというと・・・・

コロンビアと言えば~サッカー。という安易な理由ではございません。

実はこちらのプントプンタのアキラさんは

サッカーの道を志した人。熱い思いがあるんですよ。

アキラさん
僕がサッカー始めた時はコロンビアだったのでゴミを丸めたボールをひたすら蹴ってましたね。周りはみんな貧乏だったし。初めて親にサッカーのスパイクとユニフォームを買ってもらったときに嬉しくて学校に着て行ったんですよね。すると帰り道に不良に囲まれて・・・全部持っていかれたな・・・・


さぁなにたべよっかなぁ~・・・

おい!こら!ここ泣くところ!!冷たい!!!

練習終わりで皆さん「人情話」よりも「めし」でございます。

左から岩崎選手・山崎選手・古林選手でございます。

まぁ実はアキラさんのこの話でジーンと来てたのは選手なんですね。

「私たちの方が凄く良い環境でサッカー出来てる」という話。

アキラさん。貴重なお話ありがとうございました。

さて、このSOCIOSトップ選手のお三方に現在の現状を赤裸々に

お話を伺ってみました。


選手をしながら働ける環境が難しい

こちら「岩崎涼子選手」は現在就職活動まっただ中。

色々とお話を聞いていると女子サッカーに限らず

仕事とサッカーの両立が難しいというお話が出ました。

岩崎選手
もちろん難しいことはわかっていますし、トップ選手でもないんですが、私の場合サッカーと仕事を両立させたいという事が難しいなと思ったんです。新入社員時は忙しく働かなきゃいけないし、もしも就職が決まって勤務地が地方になればSOCIOSの活動も難しくなるのかな・・・

恵比寿新聞
ですよね。なでしこジャパンの選手でも平日は事務の受付や普段のお仕事されている方もいらっしゃるみたいですし。そんな「働けるだけでも」条件が良いという感じなんですね。そういえばお話によると岩崎選手はけがに悩まされたと?

岩崎選手
はい。高校三年の春に靭帯を損傷するけがをして1年離脱して。そしてその後大学二年で復帰した練習で次は逆の足の靭帯を怪我してしまい・・・大学三年でまた・・・大学生活はほぼ「怪我との調整」で・・・

恵比寿新聞
それは悲しい思いをしましたね。辛かっただろうな・・・それでもサッカーを続けるって?

岩崎選手
はい。サッカーが好きだからです。ずっと続けたいです。


親の反対に合いながらも

古林選手は高1からサッカーを始めた選手で現在30歳。

親からは「女子はサッカーをやらないもの!」と言われ続けて。

でも続けている。元々文京区生まれの古林選手の周りにはサッカーが

出来る環境もなくSOCIOSに入ってやっとサッカーができるようになった。

古林選手
結構親が厳しくて。女の子がサッカーをやるなんてって思われていました。

恵比寿新聞
まぁ親にしてみれば大事な娘が男の子みたいに~という思いだったんでしょうね。可愛いからゆえの~的な。でもそんな反対を押し切って続けてこれている理由ってなんですか?

古林選手
みんな同じ方向に向かって戦ってる仲間の存在ですね。


チームを統率する大変さ

こちら「山崎香奈」選手はSOCIOS FCのキャプテン。

経歴も素晴らしく中学生の時に所属していたチームで

全国大会の準優勝キャプテンを務めている。

恵比寿新聞
お話によると中学の時に全国大会に?

山崎選手
中学の時に所属していたチームが全国第二位になり。その時キャプテンをしていました。

恵比寿新聞
やはりそんな過去に栄光があって。今でもプレッシャーってあるんじゃないですか?

山崎選手
そうですね。。少なからずあります。もちろんチームのキャプテンとしてもプレッシャーはありますね。

恵比寿新聞
現在はSOCIOSのキャプテンですが中学生から社会人までが参加するSOCIOSと中学生だけのチームってどこが違いますか?

山崎選手
中学時代のチームは上がいなかった分、今は年上の先輩もいれば年下の子たちもいるというような状況が違いますね。

恵比寿新聞
そうか。下の子から見たらお姉さんだし、山崎選手から見たら可愛い妹分みたいな感じですもんね。逆に年下のキャプテンという環境もあるわけですね。

山崎選手
はい。女子なんでいろいろありますが、SOCIOSのみんなは試合や練習が終わったらとても仲良いんですよ。BBQやったり。一緒に遊びに行ったり。その辺もチーム作りとしては重要だと思っています^^

するとプントの仁美さんが声をかけてきてくれました。

仁美さん
私は応援するな~。実は私も体育会系女子でみんなの気持ちわかるよ。いつでも食べに来てね。こういうの食べたい!とかあったら私作るからね。

 

この時に「あっ。これがサポーターってことなのか」

と仁美さんの言葉が凄くしっくりきた。きっと恵比寿の街の人達が

サッカーをひたむきに頑張るSOCIOSの選手を応援する。

選手は恵比寿のみんなの思いを背負ってピッチに立つ。

是非皆さんで応援しませんか?

でもまだ実感がわきませんよね。リアルに選手に会ったりしてないし

試合がいつあるかも知らないし。そこは皆さんご安心を。

恵比寿新聞が責任をもって恵比寿の街にSOCIOSの選手を引っ張り出します!そしてCDを売り出してそのCDには握手券がついていて握手会をして「萌え萌えにゃんにゃん♪」ってSOCIOS御殿を恵比寿に建てて・・・


俺が間違っていました

とにかく今後恵比寿新聞はSOCIOSのサポーターとして

全力を尽くします。試合結果も恵比寿新聞で公開。

選手も恵比寿新聞に出ていただき活躍していただきます。

みんなが選手を知ることがまずは一番の貢献かと思っています。

よろしくお願いします

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