恵比寿新聞は東京恵比寿の粋な情報を発信するWEBマガジンです。

粋な贈り物をしたい時はここで!恵比寿の不思議な雰囲気のお花屋さん

 

こんにちは。
恵比寿新聞の長澤ねぎです。

2017年が始まってもう2か月が経ちましたね。
いや〜早いな〜〜〜〜!!!
そして先日はクリスマスに次ぐ大イベント、
Valentine’s Dayでしたね。
みなさんいくつチョコ貰えましたか?

そしてここで男性諸君に
ワンポイントアドバイス!!!

愛くるしい彼女から、
もしくは愛しい妻からの本命のチョコ、もらいましたね?
それはスバリ……

 

カノジョ自身が一番食べたいと思って買ったチョコだから( ゚д゚)!!!!

 

そのチョコは、百貨店やら催事を幾度もなく入念にリサーチして
たどり着いた渾身の輝かしきチョコレイト・・・
いや・・・、ショコラティエなのです!!!!

いいとこのだと、3粒で1000円とかね、普通にするんです。。
板チョコ何枚買えんだって話ですよ。
女性が毎年こぞって買い出かける、
一大イベントのサロンドショコラとかね、
何時間も並んだりするんですよ。
そこまで思いを込めたチョコを女性が食べたくない訳がないのです。

 

なので、そんなショコラを貰ったら感謝の言葉とともに

一緒に食べようか( ^ω^ )

と言ってあげてくださいね。
きっと可愛らしい笑顔が返ってくることでしょう。(え?もう遅い?)

 

 

そしてバレンタインの後にやってくるのは
ホワイトデー!!!

ホワイトデーのお返しのアドバイスとして、

①ブランド物を贈れば良いというもんじゃない

②けど安くてもダメ

③けどできれば「モノ」がいい

ここポイントね。
ここテスト出ますよ〜。

素敵なディナーをご馳走してもらうのも勿論嬉しいのですが、
それにプラスして贈り物があると女性は飛んで跳ねて喜びます。

 

そんな男を悩ませるホワイトデーのお返しとして、
長澤ねぎからお勧めしたいショップを取材してきましたよ!!

※今回はファッションはあまり関係がないので
ファッション部の1.5回目の活動記録となります。

 

 

 

恵比寿南の交差点を登り、
ピーコックも通り過ぎた右手、
サンクスの近くにそのショップはあります。

 

ここです。その名も、Cherry Radish

th_IMG_5064

秘密の花園・・・?感

あ〜ここか〜って思ったでしょ?

けど何屋さんか知らない人も多いのではないでしょうか。

ここは実はお花屋さんなんです。

 

さぁずいずいっと行っちゃおう!

 

 

th_IMG_4961

ニヤリ・・・
珍妙な石像がまずはお出迎えしてくれます。
ビビらず中へズイズイっと行ってくださいね!

 

 

 

th_IMG_4959

よっこらしょ。

入り口が低いので、身長が小さい私でも、
かがみながら進みます。

th_IMG_4974

今度はガーゴイルのワンコがお出迎え。ここ掘れワンワン。

 

そしてくぐり抜けた先には

th_IMG_4977

th_IMG_4978

あまり見慣れない種類の
お花や植物。

中はれっきとしたお花屋さんです。
普通のお花屋さんにはあまり置いていない
見慣れない種類のお花がとても多いのです。

th_IMG_4980

まだまだ奥に続く・・・

th_IMG_4990

奥に進むと、イグアナ・・・?お魚・・・?
がお出迎え。

 

スタッフさんがいないな〜と思ったら、
スペースを抜けた奥にいらっしゃいました。
奥がスタッフさんの作業スペースのようですね。

th_IMG_5030

恵比寿新聞
すみませーーん!!

おねぇさん
はぁい。こんにちわぁ。(にっこり。)

恵比寿新聞
お花屋さんと聞いて取材しにきました!

おねぇさん
ありがとうございますぅ。
まずはお荷物おきますか〜^^?

恵比寿新聞
ありがとうございます。

 

 

癒し系のおねぇさんにマイナスイオンをビンビンにもらいつつ、
販売スペースの右側に小さな通路があり、
そこを抜けるとソファと机がある、
小さなミーティングスペースになっていました。
ソファのもっと奥には、
何やら家具がひしめき合って置かれています。

な、、何なんだこの構造は・・・。

 

th_IMG_5039
外からは気づかなかったけど、
結構奥の奥までスペースが広がっているみたい。

そして、なにやら動いてるものを発見。

 

恵比寿新聞
これってもしかして・・・?

おねぇさん
そうですハリネズミちゃんで〜す〜^^

th_IMG_5016
かわいしゅぎ*・'(*゚▽゚*)’・*!

恵比寿新聞
え、ここで飼っているんですか?

おねぇさん
そうです〜〜^^
オス3匹とメス1匹で別けて飼ってます〜〜^^
ちなみに入口に居た魚は、古代魚のポリプテルスちゃんです〜^^

恵比寿新聞
ポリプロピレン?

おねぇさん
ポ リ プ テ ル ス !

th_IMG_5022

恵比寿新聞
あ、ハリネズミちゃんのお家は手作りなんですね!!
可愛い〜

おねぇさん
ありがとうございます〜〜^^

店長
…こんにちは。

(以下、ウィスパーボイスを想像しながら読み進め下さい)

 

おねぇさん
あ、こちら店長の山下です〜〜^^
山下さんはここでカメレオン飼ってるんですよ〜〜^^

カメレオン使いの店長の山下さん

店長の山下さん

恵比寿新聞
え!?カメレオンですか?どこどこ

山下さん
この後ろのショーケースの・・・
今は床にいますね。

床に尻尾がチラッと見える

床に尻尾がチラッと見える

恵比寿新聞
え、ここで飼っているんですか?

山下さん
うん。
スタッフは僕入れて3名なんだけど、
みんな家は寝に帰るだけだから飼えないでしょ?
だからここで飼っていいよーって。

恵比寿新聞
すごい柔軟な考え方ですね。笑
普通お店で飼っている動物は犬猫が多いですよね。
因みに山下さんはどちらにお住まいなんですか?

山下さん
昔は恵比寿のアメリカ橋にあった
酒屋の2F(今はもうない)に住んでたんだけど、
今は練馬に住んでるんだ。

恵比寿新聞
あ、以前は恵比寿だったんですね。
けどお店は恵比寿にあるし、恵比寿の方が
勝手は良さそうですけど・・。
何か引っ越したきっかけが?

山下さん
ううん。。特に…。
しいて言うなら、
知り合いに会うのが嫌だったから…かな。笑

恵比寿新聞
接客業らしからぬお言葉!!!笑
けど確かに住まいと勤務先が一緒の地域だと、
プライベートとの境界線が曖昧になりますよね。

山下さん
なんか、ずっと気が抜けないじゃない。
窮屈さを感じてたんだ・・。
他のスタッフは恵比寿から自転車圏内に住んでくれていて
とっても助かっているんです。
仕事終わるのが遅いからって理由もあるんだけど。

 

***

確かに山下さん、人や町のごちゃごちゃした感じが苦手そう。

けどお花屋さんのような接客業をしている人って、
誰かと話をしたり、
コミュニケーションをとることが好きな人が多いから
山下さんみたいなタイプの人は珍しいなぁ〜なんて思っちゃった。

***

th_IMG_4967

恵比寿新聞
あと表の入り口なんですけど、
すごい草木が生い茂っていて、
外観が隠れ家感ありますよね。
最初に見た時、お花屋さんなのかお宅なのか
正直わからなかったです。笑
これどうやって茂らせたんですか?

山下さん
あ〜表の草たちはね、
お店の装飾品に見えて実は商品なんです。
鉢を引っ掛けているだけでね。
取り外しできる仕様で。

恵比寿新聞
え!!そうなんですか??商品なの!?
しかも取り外しできるんですか!?

山下さん
そうそう。うちは
イベントとか結婚式の草木装飾のディスプレイの仕事が結構メインで、
その時に表から間引いて持って行ったりするんです。

恵比寿新聞
へぇ〜そうだったんですね!
じゃあ間引いた翌日は、量が少し減っているわけですね笑

山下さん
夏は育ちやすいから、
もっとすごく生い茂ってますよ。

恵比寿新聞
w 🌸 w 🌸 w 🌸 w 🌸 w
w wわっさわっさw w
w 🌸 w 🌸 w 🌸 w 🌸 w

 

th_IMG_5007
お花屋さん一筋

恵比寿新聞
ずっとお花屋さん一筋で?

山下さん
そうだねぇ。
最初は六本木にあったお花屋さんで、
師匠・・いや先生?上司?先輩?……の仕事を手伝ってたんです。
その時はバブルが弾けた時代でね、すごく大変だったなぁ。。
4年ちょっとそこにいたけど、凝縮された時間でね、
とてもいい時間でしたよ。

恵比寿新聞
そこから独立して、このお店の立ち上げはお一人で?

山下さん
立ち上げっていうかね。最初は店舗なかったんだ。
ディスプレイの仕事だけだったから。
その時は一緒にやっていたパートナーがいたかな。。

恵比寿新聞
そうだったんですね。

山下さん
・・・・。
つい先日ね、そのパートナーに会ったんだ。

恵比寿新聞
お〜いいですね。お久しぶりの再会ですか?
相手の方はお元気そうで?

山下さん
うん。そうだね。。。
……なんかさ、難しいよね、人生って。
いろいろあるよね。。ほんと色々。ねぇ?

 

***

様々な疑問を投げかける中、
“これ以上は詮索しないでね。”
ということを、優しく匂わせる山下さん。

なんかちょっと不思議なんだけど、
どこか惹かれる魅力がある。

山下さんを取り巻くオーラは
相手を安心させる力があるなぁ。
会ってまだ数十分なのに、安心感を感じちゃってる私。

質問を続けます。

***

 

th_IMG_4970

 

恵比寿新聞
先ほど、店舗が無かったって言ってましたけど、
ここはOPENしてからどれくらい経つんですか?

山下さん
ガーデンプレイスができる前からだから…
20年くらいかなぁ。

恵比寿新聞
そんな前からなんですね!
…失礼ですけど、山下さんって
今おいくつですか・・?
すごく若く見えます・・・。

山下さん
公表してないから秘密でもいいかな?笑

恵比寿新聞
失礼しました(^ー^)ノ!!(ビシっ)

山下さん
そうそう、当初はお店を持つつもりはなかったんだけど、
それだと時間が余っちゃってね。

恵比寿新聞
余るというと?

山下さん
朝の早い時間に市場に行って買い出しするでしょ、
そのあと少しディスプレイの仕事をするでしょ、
すると午前中にはもう手が空いちゃってね。
店を構えたら植物たちの保管もできるし、
お花も売れるから店舗を作りました。

恵比寿新聞
じゃあ本当に外でのお仕事がメインなんですね。

山下さん
だからお店に置いている子たちも
外の仕事と合わせて買ったり育てたりしてるから
季節もそうだし日によって違います。。
そうした入れ替わりもあるから、価格もきっちりと決めてないんです。
今は展示会シーズンだから大人っぽかったり、
可愛らしいものが多くなってるかなぁ。

 

ネペンネス。別名ウツボカズラ。

ベンケイソウという種類のアップルキッズ

恵比寿新聞
普通の花屋さんでは
見ない種類が多いですよね。

山下さん
いろんな種類を置いているけど
今はショクチュウ植物が多いかな。

恵比寿新聞
ショ、ショクチュウ?漢字は?

山下さん
「 食虫 」です。

恵比寿新聞
あ、そのまんまなんだ!

**食虫植物とは、
種や花を咲かせて根から養分を吸収する以外に、
虫を捕まえてその栄養分を吸収までしちゃう特殊な植物。
栄養の乏しい地域で育ってきたため、このようなカタチに。

 

th_IMG_5025
人と一緒がキライ

山下さん
この子ら(食虫植物)は手入れが大変なんです。
温度・湿度管理とか、光も。
お店に日光が入らないので
育成灯を入れたり・・。

恵比寿新聞
すごいミストが効いてますもんね。
温度計もたくさん店内にあるし。
ずっと食虫植物が好きだったんですか?

山下さん
ん〜何かに手を加える作業が好きなんだと思う。
食虫に関しては、なかなかうまく育てられなくて
難しいのが好きなところ・・なのかな。
誰かの真似をするんじゃなくて、
どうかな?こうかな?って試行錯誤しながらやるのが楽しいんだ。
自分でマニュアルを作っていくのが好き。

恵比寿新聞
きちんと一個一個、深くまで追求したいんですね。
研究者気質なのかな。

山下さん
なんかね〜僕、ハマり屋なんだよね笑
あえて難しい方に行っちゃう。
そこで飼ってるカメレオンに関しても
湿度管理が大変だし、
お水も滴っているものとか
お水自体が動いていないと
カメレオンは飲まないのね。
そうゆう、ちょっと人が敬遠しがちなことが好きなんです。

恵比寿新聞
ウンウン。けど”敬遠しがちなことが好き”って
すごく大事なことですよね。
ちょっと手をつけてうまくいかないと
回れ右してしまう人も少なくないですから。
とても素敵な「ハマリ屋」だと思います。

山下さん
ありがとう。けど
いいディスプレイになるかな〜と思って作ってみた物も、
結局は繊細すぎて持ち運びができなくて。笑
お客さんに買いたいって言われても
ごめなさいって断ったりしてね。
けどさ、せっかく綺麗なものなんだから、
綺麗なままでいてほしいんです。

th_IMG_4989

 

恵比寿新聞
ビジネスは人間関係が大切だって言いますけど、
山下さんはプラスして植物との関係性も築き上げてますよね。
あ、変なこと言ってますか(笑)?

山下さん
いえいえ。。

恵比寿新聞
ディスプレイのお仕事はどんなものが多いんですか?

山下さん
服とかバックの展示会、結婚式や撮影ものが多いかなぁ。

おねぇさん
(ヒョコッ)記録写真見ますか〜^^?

恵比寿新聞
ぜひ!

IMG_2928

 

th_名称未設定

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

恵比寿新聞
これは結婚式?ゴージャス!

山下さん
お客さんのイメージを聞いて、スケッチを書いて提案したりします。
什器もこのお店にあるものを持っていっています。

恵比寿新聞
私結婚式とかあまり興味ないんですけど、
これは結婚したくなるな〜笑
一世一代の日にこんな素敵なもの作ってもらえたら
絶対いい思い出になりますね。

山下さん
関東だけでなく、関西の
京都や熊本でもお仕事に行ったりして、
人手が全然足りないんだけど
とっても楽しくお仕事できてます。

恵比寿新聞
次にハマりそうなものってあるんですか?

山下さん
ん〜現段階ではまだないかなぁ。笑
今はいろんな植物を育てたいって気持ちが
とっても強い。
自分に正直にやっていきたいね。

 

***

 

当たり障りない言葉、角が立たない言葉を使うことが常識の世の中、

山下さんは自分の赴くままに動いている方でした。

勿論、自分よがりにお仕事をするという意味ではなく、

自分の素敵なマインドでお仕事をされている印象。

本当の意味で、

その人のためになるもの、

人間も植物も内面的な部分を大切にして

活動されています。

そんな少し少年のような素直な気持ちでお仕事に取り組み、

そして少しグレーの面影が見え隠れする山下さんだからこそ、

沢山の人の心を掴んでいくんだろうなぁ。

相手の気持ちが見えないと信用できないもんね。

 

 

そして、だからこそ!

今回長澤ねぎがお勧めしたいホワイトデーのお返し。

Cherry Radishであなたの特別な人にお花を贈ってあげてください。

きっとお相手にぴったりな素敵な贈り物になるように
一緒に考えてくれるはずです。

 

th_IMG_5036

I will always be a dream!

 

 

▶︎Cherry Radish
住所:東京都渋谷区恵比寿南2-9-3(google map)
電話:03-5704-5810
BLOG:Cherry Radish

※不定休なので行かれる際はご注意を!

 

Share (facebook)