恵比寿新聞は東京恵比寿の粋な情報を発信するWEBマガジンです。

【震災追悼記事】「恵比寿」と「鯨」の意外な関係

どうも恵比寿新聞です。今日は東日本大震災から丸2年がたちました。

地震や津波でお亡くなりになられた方に心よりご冥福をお祈りいたします。

いち早く復興を願い、そして何か恵比寿新聞でもできないかと考えていました。

 

実は、恵比寿新聞の活動を続けていて「恵比寿」という地域の事を深く探る中で

ある1つのキーワードが出てきました。それは・・・・

「昔の人は「鯨」のことを「えびす」と呼んでいた」

いにしえより長らく日本人は、鯨を神格化していたそうです。

「寄り鯨の到来で七浦が潤う」(浅瀬に迷い込んだ鯨一頭で七つの漁村の暮らしが潤う)

と言われており、魚業の神=鯨が身を挺して住民に恵みをもたらしたことを感謝し、

鯨への信仰心が育ってきたそうです。その漁業神こそが「恵比寿様」のことであり、

まさに、恵比寿様は鯨の化身として同一視されていたんです。

知ってた!?

参考に鯨の漁を昔行っていた漁村にはたくさんの恵比寿像があるんですよ。

こちらは「くじら」を持った恵比寿様。

そしてこちらはイルカに乗った少年ならぬ

鯨に乗った恵比寿様

昔の人は「恵比寿様」と「鯨」を同一視していたんですね。

縁起の良い話じゃないですかー!

この関係性を知ってから「恵比寿」と「クジラ」の関係をもっともっと調べるようになりました。

そもそも鯨肉は私が小学生の時に給食で出てきた「クジラの竜田揚げ」

あまりおいしい記憶はなかったんですが先日「鯨肉の専門店」で鯨の刺身を食べてビックリ。

めちゃくちゃ美味しい!!!!!

先輩方に話を聞くと「昔は鯨肉よく食べたよ!」とか先日の取材でも触れた

伝説の屋台由紀子」でも「鯨のステーキ」は人気メニューだったらしい。

昔から日本の文化に根付いた食料だったんですね。江戸時代は牛も食べなかった日本人が

縄文時代から食べていた鯨を今や食べない国民になって行ったという事です。

この日本の伝統的な食文化は一部の諸外国からの批判のために、大手の流通や加工品メーカーが

取り扱いを縮小し消費も減少しているため、あまり口にする機会が減ったそうです。

確かに僕よりも年下の人に「鯨肉食べたことある?」の問いに

「食べたことないですね」がほとんどでした。そして昔、

クジラ漁を行っていた町の事を調べると近代の捕鯨基地となっている場所が

石巻市牡鹿半島

だったんですね。

現在も復興中の石巻市牡鹿半島。

そんな「恵比寿」と「鯨」をつなぐ点と線がつながったように思えたんです。

恵比寿からも何か手伝える事は無いのか

そこで思いついた企画がこの企画なんです。

「目黒のさんま祭」に次ぐ「恵比寿の鯨祭」を目指します。

まず今年最初は恵比寿の飲食店の名店21店舗に鯨のオリジナル1品を作っていただき

お客さんがそのお店にラリー形式で回り鯨メニューを食べれる「恵比寿鯨ラリー」を考えています。

期間は6月1日~9月4日までのロングラン祭りです。只今企画思案中です。

参加していただく皆さんにもきっと「いいね~」と思ってもらえる祭になると思います。

そしてどのように復興支援していくのかというと石巻市牡鹿はクジラの街としてとても有名です。

しかし現在も牡鹿は復興の最中です。そして牡鹿と言えば「牡鹿鯨まつり」が有名です。

しかし震災以降「牡鹿鯨まつり」は中止されています。

現在恵比寿新聞および恵比寿鯨祭実行委員会では石巻牡鹿の観光協会を通じて

「牡鹿鯨まつり」の復活を祈願して恵比寿鯨祭で集められた募金を

牡鹿鯨まつりの復活の為に使ってもらおうと考えています。

という事で徐々に詳細はお伝えしますね。

現在参加表明頂いている飲食店は皆さんあっと驚くお店がたくさん!!!

お楽しみに!!!!!!!!

恵比寿鯨祭公式FACEBOOKはこちら

恵比寿の情報を逃さずキャッチ!恵比寿新聞FACEBOOKページ

Share (facebook)