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恵比寿住民が気になるアトレ恵比寿西館に入ったお店を取材してわかったこと

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今年の4月にOPENしたアトレ恵比寿西館。

すでに2カ月が経過しようとしています。

コンセプトは

~“わたし”と“街”とをつなぐ場所~

住民・働く人・観光客が訪れるここ恵比寿。

実際に街の声を聞き、そしてデータを

紐解きながらアトレ恵比寿西館が

できたことによる我々のライフスタイルに

与える影響を考察してみる企画です。

まずは街の人たちに聞いてみました。

Q:アトレ恵比寿西館ができた最大のトピックは?

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君島屋ができたのはかなり画期的
恵比寿在住9年Iさん
恵比寿日本酒専門店Mさん
デザイン会社勤務Cさん

街に住む人働く人に聞いてみました。

一番のトピックはやはりシェイクシャック恵比寿上陸

だったのですが、その次に多かったのが

こちら「酒類販売 君島屋 恵比寿出店」

皆さん君島屋ってご存知ですか?

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明治25年横浜に創業。

「横浜 君島屋」

現在代表を務める君嶋哲至氏は

現在君島屋の四代目。

日本ソムリエ協会副会長を務める。

ワインのみならず日本酒などにも

精通し様々な酒愛好家から絶大な支持を受けている。

恵比寿新聞がリサーチしている中でも

日本酒を取り扱う飲食店の方からは

「君島屋さん恵比寿に来ましたね。うほっ」

的な「うほっ」っという声が聞こえる

まさに「すごいタイミングでできた」

解説するのであれば現在恵比寿は

日本酒ブームに突入しそこへ

君島屋がやってきたという話。

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最近分かった恵比寿の日本酒事情

現在恵比寿には約1500店舗の飲食店が

あるといわれています。その中でも日本酒を

取り扱うお店は約500件。30%ものお店が

日本酒を取り扱っていることとなる。

感覚知としてこの2~3年で

日本酒を取り扱うお店が増えているように思う。

これは日本酒専門店が増えていることも

関係しているが実はほかにも理由が。

日本酒は現在多様な料理にペアリング

されている。フレンチレストランや

そのほかの飲食店業態にも

日本酒が置かれることも多くなっていることが

恵比寿新聞の調べでもわかってきました。

日本酒が和食とのペアリングを超えて

世界の料理と合わせる多様性がここ最近

生まれてきたということがうかがえます。

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角打ちできる新しいスタイル

デザイン会社勤務のCさんはこう語る

Cさん
会社は恵比寿西にあるんですが仕事終わりに駅に向かう通路沿いにアトレにつながる渡り廊下があるんですよ。そこを渡れば君島屋さんがあるので一杯ひっかけて家路につくのがちょっと最近のマイブームになってきて。上質な日本酒にちょっと変わった肴もあって。「明日は何を飲もうかな?」なんて考えながらほろ酔いで帰るのが楽しい。

 

こちら「恵比寿 君島屋」さんでは店内での

お酒販売もあるのですが店内で飲むこともできる。

お店の方のおすすめを飲みながら気に入った

日本酒・焼酎・ワインが購入できるところも

こちらのお店の売りでもある。

しかもJR恵比寿駅と直接つながる渡り廊下が

今回新設されたので仕事帰りの方々には

「ちょっと一杯」「1軒目の待ち合わせ場所」

的な用途での利用にニーズがあるみたいです。

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若い世代に日本酒を

なんとこの取材のために四代目君島社長降臨!

君島社長にお話を伺ってみた。

君島社長
恵比寿の特徴は若い人たちが多いことだと思っています。そんな若い方達に日本酒の良さを知ってもらいたいのが今回「恵比寿 君島屋」の思いです。ここから日本酒が広まっていくようなそんなお店作りを考えています。そしてこの駅からすぐの立地を生かして「この場所から恵比寿に繰り出す」ハブ的な仕組みも現在考えています。

恵比寿新聞
実は僕もビックリしたんですがお酒に合う肴のメニューに恵比寿のお店のコラボメニューもあるんですね。

君島社長
そうなんですよ。恵比寿ikuraさんや和の食いがらしさんとのコラボメニューをお店でお出しさせていただいています。

恵比寿新聞
なるほど!ここで恵比寿の名店の味を堪能してその後そのお店で本格的な味を再び堪能するというハブ的な企画なんですね。面白い。

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恵比寿に繰り出すハブ的機能

お話を聞いていて興味深かったのは

この「恵比寿 君島屋」をハブ的に

恵比寿の街に繰り出していくという仕組み。

現在和の食いがらしと恵比寿ikuraとの

コラボが始まっているが君島社長の

お話によると今後もこのコラボは

広げていき恵比寿君島屋から恵比寿の名店を

紹介するという仕組みを模索している。

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オリジナルを作るというこだわり

今回「恵比寿 君島屋」のOPENに際して

満寿泉でおなじみの桝田酒造との

コラボで生まれた「恵比寿満寿泉」が誕生。

 恵
 比
満寿泉

満寿泉といえば先日取材したGEM by motoでの

ポテトサラダとのペアリングも絶妙でした。

もちろんgemにあった満寿泉オーク樽熟成貴醸酒

もこちらで販売しておりましたよ。

現在世界的に注目の日本酒最前線が

ここアトレ恵比寿西館にやってきたということで

お次のお店に行ってみましょう。

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kodamaは家飲みの味方
恵比寿西在住主婦Uさん
恵比寿地元Mさん

その次に多かった意見。

シャルキュトリでは不動の地位を誇る

「kodama」がバルマルシェとして進出。

1956年武蔵小山で「小玉精肉店」として

誕生してから丁度今年で60年。

ハムの製造から食品の輸入現在は飲食店まで

手がけるのが「kodama」である。

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意見として多かったのが

「家飲みするときに便利」や

「ホームパーティーの一品に丁度いい」など

恵比寿の住民の家のみ・ホームパーティーに

一躍買う存在として新しくできた

「kodama」が徐々に注目を集めていること。

ではどんなところが便利なのか?

どんなところに特徴があるのか?

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多種多様なデリカテッセン

やはりkodamaさんの真骨頂。

自家製の生ハムそしてソーセージ、ロティサリーチキン。

本場ドイツ仕込みのバイスブルストからサルシッチャ

などのソーセージが1本から買えるほか

ローストビーフやロティサリーチキンなども販売。

いわゆる「自宅では作れないけど少量から買える」

という部分で恵比寿の自宅パーティーシーン(そんなんあるのか?)

では重宝されているかと推測します。

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オーガニック食材に力を入れる

最近この「オーガニック」や「無添加」を

気にするお店が増えてきているのは確かで

その波にしっかりと乗るかたちでkodamaさんでも

輸入オーガニック食材を販売している。

化学飼料を与えない豚で作った生ハムもある。

そしてその他にも注目を集めているところがある。

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恵比寿駅前盆踊り特等席

見てください。この窓。

恵比寿住民なら一度はこの角度から

恵比寿駅前盆踊りを見てみたいでしょう。

意外とこの意見が多かった

「恵比寿駅前盆踊りがっつり見れるね」

というもの。盆踊りの日はちょっと狙って

行ってみてもよいのではないでしょうか?

バルマルシェkodamaではこのように

着席してお料理を楽しむこともできます。

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こちらランチメニューですが

本場のドイツ仕込みのハムソーセージが

食べれるほかオーガニックな麺を使った

パスタが楽しめる。

サラダだってシャルキュトリスタイル。

野菜は静岡県の三浦野菜を使用するこだわり。

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クリスマス売り切れ続出の

そういえばこんなことを言っている方もいました。

毎年クリスマスの時期になると恵比寿から

売り切れて姿を消す「チキンの丸焼き」が

もしかしたらkodamaで今年は手に入るかな?

どうなんでしょう!?kodamaさん!!!

さて、お次に恵比寿住民が気になった

アトレ恵比寿西館に来たショップはこちら。

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こんな無印良品ほしかった
恵比寿在住Aちゃん
恵比寿デザイナーHくん
広告会社勤務Dさん

んー。今回の無印良品さんはすごい!

打ち出すコンセプト・ディスプレイ

内装・キュレーション・企画最高でございます。

今の若い世代の生活スタイルを

とてもうまく切り取ってしかもうまく展示して

まとめているところがわかりやすい!!

恵比寿新聞袖の下もらってるかのような

ほめっぷりですが、これは必見です。

なぜなら・・・・

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至る所に本がある

この発想今までなかった。

何がすごいかというと様々なコーナーに本がある。

どういうことかというと例えばキッチン周りの

グッズを販売するコーナーには料理本がある。

旅行グッズを販売するコーナーには

旅行を題材にした本が並ぶ。

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何が起きるかというと

キッチン周りのグッズがあるコーナーで

ふと手に取った一冊の本。素敵な本で

料理したくなったり、旅行グッズを販売する

コーナーにある本棚には世界中を旅するための

わくわくするような本がたくさん。

ふと手に取った時旅行に出かけてみたくなったり

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本がスイッチ化してる

本があることでより買い物が楽しくなる。

グッズがあることでより本を読みたくなる。

本とグッズがあることで行動したくなる

まさに「本がスイッチ化してる」んです。

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よい企画過ぎて嫉妬する

これはすごい企画だと思います。

よい企画過ぎて恵比寿新聞嫉妬にかられて

ハンカチを噛み締めて3~4枚ビリビリです。

この企画を考えた方に会って話が聞きたい!!

恵比寿の住民の方に聞いた意見でも

「本好きにはたまらない場所」や

「選書が素晴らしくいけてる」や

「無印良品が見ている視点が面白い」など

賞賛の声がたくさん。今後楽しみですね。

というわけで非常に提灯記事化してしまった

今回の記事。でも内心は嫉妬の嵐ですよ。

しかし君島屋の君島社長とももっと話たい。

無印良品の企画を考えた人に会ってみたい!

そして駅前盆踊りの日は「kodama」の窓の席

で恵比寿駅前盆踊り見てみたい!!!

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