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念願かなって行ってきました、恵比寿といえば新橋湯!

恵比寿の銭湯と言えば、知る人ぞ知る名湯「新橋湯」、

昔からのこの町のシンボル的存在、そして実は記者もよく通っている縁の深い銭湯でございます。

風呂入りついでに、番台にいたおじさんに「おじちゃん取材させてよ(恵比寿新聞)まじめにやっってっから」

と言ってみたら「え、取材しなくたって全部知ってるじゃん」。そうなんですけどさ。

さ、そんなわけで皆さんご期待の女湯から突入よー、行くわよー。

女湯

 

 

 

 

 

 

 

 

 

営業前です。当然です。誰もいるわけありません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

のれんをくぐり右が男湯、左側が女湯。広くて清潔な脱衣所。手前に見えるのは、赤ちゃんを着替えさせる
ベッド型のロッカー。このアイデアいいでしょー。でも最近は赤ちゃん連れのお母さんは見ませんね。寂しい。
浴室との間にある洗濯機、便利です。お風呂入っている間に洗濯ができます。(女湯のみ)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

天井。昭和の銭湯らしいモダンな装飾、そしてこの扇風機。銭湯の天井はこうでなきゃね!の高さです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

レトロ感あふれてますけどね、実に正確な数字を叩き出し、記者にとっては情け容赦ない体重計。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このお釜型のドライヤーもベリーグッド。1回20円。長髪の女性でも十分に髪の毛乾きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

浴室。この角度、正式取材ならではのバックヤード側からの貴重なショットです。大事に見てね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらは男湯、同じ角度から。ま、店内男女で左右対称です、当然ですが。窓が高くて明るい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

湯船。今、開店30分前なのでキンキンに沸いてますよ。あー、入りたい。お湯が私を待ってる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

新橋湯の湯温はほぼいつも「42度」と熱め、正統派江戸前のお湯でございます。

恵比寿新聞「熱めですね?」
新橋湯のおばさん「うちは、熱め。いいの、お客さんが好きだから」(迷いがない!パチパチ)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

手前の濃い青の湯船が深めで熱め、奥の薄い色、浅い湯船がほんの気持ち(ほんの!)ぬるめです。
水でうめたら怒られる?と思っている方もいるようですが、
「浅いほうの湯船なら水を流しっぱなしにしなければ大丈夫。深いほうは熱いのが好きな人が入るから」
とのことなので、銭湯初心者のあなたも、安心して入ってね。
ま、入っているうちに慣れます、42度ってそんな温度です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

入浴料金はこんな感じ。ワンコインでおつりがきます。左に「入浴心得」が書いてありますので
こちらもちゃんと読んでくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして記者おすすめが、この「手ぶらで入浴セット」。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんな使いきりのシャンプーやリンス、石鹸(20円!)、タオルやアカスリ、カミソリなども番台で売ってます。
安心して手ぶらで(でも着替えのパンツくらいはもって)来てね。

開店前とはいえ、お風呂の中なので暑すぎる~。毎日こうやって準備をしているんだなー、大変だなー、と
感謝の気持ちを込めて、新橋湯の店主、河井孝一さんにお話をうかがいました。

なんと新橋湯がこの地で開業したのは昭和24年!63年の歴史があります。そりゃランドマークにもなるわ。
そして河井さんご夫婦がお店を引き継いだのが44年前。
話の端々に「○○が生まれたとき」「○○が10歳のとき」と出てくるのがいいですねー。
家族の歴史がお店の歴史、ってやっぱり古いお店の特権だな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日は特別に、新橋湯でお宝探偵団もやっちゃいますよ。50年以上前からこの新橋湯の
バックヤード(住まい部分)にかかっている柱時計。
温度・湿度ともに高いバックヤードでは、最新式の時計が次々に音をあげる中で、このねじ巻き式の
時計は壊れることなく時を刻み続けているというからすごい。というかなんかものごとの本質が垣間見えたような。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

かつては薪でお風呂を炊いていましたが、煙の問題から今は重油だそう。
新橋湯のお湯は、熱くてもまろやかで、さっぱりとやさしいのは、おじさんとおばさんの
心配りがあるからかな~。
煙突、貯水槽の貴重なツーショットも、はい、いただきました~。

入浴する方のマナーで最近、困っているのは店内でケータイで写真を撮る人がいることだそう。珍しいもの
満載なので気持ちはわかるけど、みんな裸ですからね、いくら別方向向いていたってシャッター押されたら嫌ですよね。
ほかの人が嫌な思いをすることはやめましょうね、恵比寿新聞からもお願い。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて取材を終えて新橋湯の裏口から帰ります。
このすだれ越しの風景、いいでしょー。正しき東京の銭湯な感じでしょー。
営業時間、定休日は以下の通り。
24時閉店ですが、飲食店でいうところの「ラストオーダー」は23時半くらいかな。
最後におすすめはお正月の朝湯。お正月だけの特権。これはね、もうね、入ると長生きする感じがしますよ、はい。

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新橋湯
営業時間:15時~24時
定休日:毎週水曜日
住所:東京都渋谷区恵比寿1-23-6
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