【今と昔】恵比寿駅東口の石畳の謎

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皆さんもよく利用する恵比寿駅東口の坂。

最近はサイゼリアや北海道ラーメン純連なんかもできて賑わいを見せている

一角なのですがほとんどガーデンプレイスへ行く方は動く遊歩道を利用して

あまりこちらに来られたことはないかもしれません。

以前から気になっていたのですがこの坂の所々に「石畳」があるのご存知ですか?

アスファルトの途中に石畳。これはなんとも不思議な光景。

しかも石畳の上に無理やりアスファルトが塗られたような痕跡があります。

これは何か訳あり?の道ですね。

石畳を見ているとかなり年代物の石畳。江戸時代?いや、石畳専門家じゃないので

いつの時代かわかりませんがかなり古いと見受けました。

とあるネットの情報では明治時代、馬でビールを運んでいた坂だったそうで

馬の蹄(ひづめ)がすべらない石畳が採用されていたそうですが

時代の流れで車社会になったことでいつか分からないのですが

石畳からアスファルトへ変わったそうです。

もしこの「石畳の謎」を詳しい方がいらっしゃいましたら情報を

いただければと思います。「私の小さい時は石畳だった」とか

「石畳の坂の時代の写真を持っている」や

「この坂の歴史について詳しい」という方がもしいらっしゃれば

是非情報の提供をお願いします。是非周りのお友達や恵比寿に古くから

住んでらっしゃる方がいらっしゃれば情報の拡散をお願いします。

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